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ぼくの中で、3大耳に残る〝やみつきソング〟を発表します!!!


あくまで、個人的な感想として発表するので、批判コメントなどはご遠慮ください。

そして、ここで発表する曲は、べつに好きなわけではないです。(結局、聴いてんなら、どっちにしろ好きじゃねーか!! というツッコミが聞こえてきそうですが……)

どうしても耳に残ってしまい、「聴きたくないのに、つい聴いてしまう」「止めたいのに〝リピート再生してしまう〟」「聴いていると、カラダが勝手にリズムを刻んでしまう……」というような、やみつきソングのことを指して言っており、そんな中毒性の高い曲を、今回はご紹介したいと思います!!!



1位 愛包ダンスホール(HIMEHINA)


「パパッパッパッパパ パイ!♥?」

「愛包!愛一杯!で惚れ惚れよ」

のところが、なんというか、何度も聴きたくなるフレーズで、Bメロからサビに変わるときの、転調? といえばいいのか?(音楽のことはよく判らないので、なんと説明したらいいのか判らないが……)、曲のテンポが変わるところもやみつきポイントだ。

振り付けで言うなら、「惚れ惚れよ」〝よ〟の部分で〝指さし〟をする仕草が絶妙にカワイイし、そのあとの「頭んなかパッパラッパッパー」〝パッパラッパッパー〟の部分で、〝手と足をバタバタさせる〟ところも、やみつきになる動きをしており、ここ最近のハマってる曲のなかで、ぼくの中でダントツでナンバー1のリピート率を叩きだしている!!!



2位 WADADA(Kep1er)


この曲もかなり中毒性がある。韓国語は判らないので、正直、なんて言っているのか歌詞までは判らないが……、イントロの導入部分の曲調も、それまでゆっくりなテンポだったのに、急にUPテンポに変わるところが、一つ目のやみつきポイントだし、サビにいく前のBメロ部分が、また曲調が変わって、2つ目のやみつきポイントだし、Bメロからサビに入ってすぐの「WA DA DA DA!!」もポイントが高い。もっというなら、そのあとの「Running vroom vroom vroom Like a supersonic」〝Like a supersonic〟の部分のフレーズも振り付けもサイコーだ!!!

そしてなんといっても、忘れてはならないのは、この曲のタイトルにもなっているが、サビ後半部分の「WA DA DA DA!!」のフレーズではないだろうか? ここは振り付けで、顔の前で手を〝ワシワシ〟と動かすのだが、そこの振り付けが堪らない。カワイイしやみつきだし、無限ループだし、一度、聞き始めてしまったら、そこからの抜け出し方がわからない。

『WADADA』の分限ループだ!!!



3位 強風オールバック(ゆこぴ)



最後はコイツだ!!!

日清カップヌードルのシーフード味のCMソングにもなったので、皆様にもお馴染みの曲だろうが、この曲の中毒性ときたら、どんなアーティストでも敵わないのではないかとさえ思える。あくまで〝中毒性だけ〟を取り上げて、記事で紹介しているので、音楽性とか芸術性とかは、ここでは度外視させてもらうが、この曲の中毒性には恐ろしいモノがある。

このなんともいえない気の抜けた下手くそなリコーダーのメロディ。ふつうであれば耳障りに聞こえるはずなのに、この何とも言い表せない脱力感のある気だるいリコーダーのメロディーと、「ピーッ!!!」と、一瞬だけ音を外す、絶妙な不協和音がマッチして、独特の世界観を醸し出している……。

とくに何がスゴイわけでも、音楽性が高いわけでもないのに、耳障りと耳心地の良さを、絶妙なラインで滑り込んできて、聴き手の脳裏に一瞬でメロディーを焼き付けていき、その耳に残した違和感のせいで、「もう一度聴きたい」と思わせてしまう、この曲のポテンシャルといったら、中毒性だけでいうなら、一つ頭を抜けているというか、群を抜いているというか……


以上、ぼくの『3大耳に残るやみつきソング』の紹介でした。




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