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政治講座ⅴ1073「竹島を解決すべし! レーダ照射の謝罪を求めろ。仏像を早く返せ!」

表題の一言に尽きる。「竹島を解決しろ!レーダ照射の謝罪なし。仏像を早く返せ!、捏造歴史教育と反日教育をやめろ!」
吾輩も尹錫悦大統領の決断と行動には称賛と敬意を払う。しかし、日本から多額の賠償金や経済援助を獲得した朴正煕でさえ李承晩の暴挙の「李承晩ライン」を廃止する前に暗殺されてしまった。尹錫悦大統領が「竹島」を解決できたなら、日韓は大幅に経済関係で前進できる要素が生じる。日本と韓国の連合国ができたなら、経済的にも大きく成長できると考える。日頃、ブログでデスる吾輩は、実は韓国に親近感を感じているのである。日本の「嫌韓」は韓国の左派勢力の「反日」に対してであることに起因する。日本と韓国は戦前は大日本帝国の皇民であり米国に対してともに戦った間柄である。米国の戦後の分割統治法により韓国には反日の李承晩により反日教育を施し、日本には自虐史観教育を施した。
今回の日韓首脳会談で前進することを期待したい。
日本では安倍元首相が暗殺され、現岸田首相の暗殺は未遂で済んだ。尹錫悦大統領もくれぐれも身辺警護に気を付けて、日韓の未来を切り開いて欲しいものである。

     皇紀2683年5月8日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

日韓首脳「シャトル外交」12年ぶり再開、歴史認識で岸田首相「歴代内閣の立場引き継ぐ」

読売新聞 によるストーリー • 昨日 21:28


日韓首脳会談に臨み、握手する岸田首相(左)と韓国の尹錫悦大統領(7日午後、ソウル・大統領府で)=代表撮影© 読売新聞


 【ソウル=足利浩一郎、中川孝之】岸田首相は7日、韓国・ソウルの大統領府で尹錫悦(ユンソンニョル)大統領と会談し、「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」訴訟問題など日韓両国の課題に向き合い、関係改善を加速させる方針で一致した。首相は会談で元徴用工問題に関し、「厳しい環境の下で多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」と述べた。
 両首脳は、東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」について、韓国の専門家らによる視察団を5月23日に現地に派遣することでも合意した。
 首相の訪韓は2021年10月の就任後初めて。3月の尹氏来日に続き、首脳同士の相互訪問「シャトル外交」が再開した。シャトル外交での首相訪韓は、11年10月の野田首相以来約12年ぶり。会談は、少人数会合と全体会合を合わせて約1時間45分行われた。

 首相は全体会合の冒頭、シャトル外交再開を歓迎し、安全保障、財務両分野の政府間対話の再開を踏まえ、「3月の首脳会談から2か月足らずの間に、様々な対話がダイナミックに動き出している」と指摘した。尹氏は「今回の訪韓が、韓日両国の未来の協力に向けた有益な一歩になることを期待する」と語った。
 首相は共同記者会見で、歴史認識について、1998年に当時の小渕首相が植民地支配への反省とおわびを表明した「日韓共同宣言」に言及し、「歴代内閣の立場を引き継ぐと明確にした。政府の立場は今後も揺るがない」と強調した。尹氏は、韓国政府が3月に発表した元徴用工問題の解決策について、着実に履行する方針は「変わらない」と述べた。歴史問題について「完全にけじめをつけない限り、未来の協力に一歩も踏み出せないという考えから脱却しなければならない」との認識も示した。
 核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への抑止力と対処力を強化する重要性も確認した。首相は共同記者会見で「引き続き日米、日韓、日韓米で緊密に連携したい」と述べた。尹氏は、米韓両国が北朝鮮に対する核抑止力を強化する「ワシントン宣言」について、「日本の参加を排除するものではない」と語った。
 両首脳は、両国企業による半導体のサプライチェーン(供給網)の構築に向けた協力強化で一致した。19~21日に広島市で開かれる先進7か国首脳会議(G7サミット)の際、広島市の平和記念公園内にある「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」を共に訪れることでも合意した。

参考文献・参考資料

日韓首脳「シャトル外交」12年ぶり再開、歴史認識で岸田首相「歴代内閣の立場引き継ぐ」 (msn.com)

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