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久々に外食を楽しみ、読書した

(約 3,800文字の記事です。)

今日は色々な理由から外食を楽しむことになった。

ホットペッパーのクーポン利用など

ホットペッパーの割とお得なクーポンが利用可能になっていた。私の場合はほとんどの場合で、気に入ったお店が対象外だったので、今回もスルーしていた。だが何気なくEメールのホットペッパーからのお知らせを見て、何となく対象店舗を眺めてみたら、ちょっと行きたいところが見つかったのだ。

というわけでランチ営業と夜の営業の2つを予約していたわけだ。

そういう理由で、これまた行ってみたい別のお店の夜の予約も入れることができた。今日は昼と夜で合計3回も外食を楽しめることに😍

食事を楽しむだけではなくて、勉強も兼ねて。最近の居酒屋情勢はどうなっているのか?飲食店は元気なのか?外食の味付けはどうなのか?などなど。

ちなみに自宅の味付けは「病院食が普通に旨いと思える」ほどの超減塩生活&出汁や風味を食材由来とし、なるべくうま味調味料を減らした生活。なので大抵の場合は「外食の味は濃くて、謎のうま味成分全開、謎のうまあじ」というのがこれまでの感想。

さて、今回の外食で味はどうか。楽しみである。ま、クーポンを上手く利用して極力安く食べたい、という裏の狙いもあるが。


塩、油、うま味調味料は全部旨さだけど

塩も油も、うま味に直結する。だからプロはパスタも塩ゆでして味を付ける。その方が旨いからだ。プロが塩でパスタをゆでるのは科学的なメリットよりもむしろ客の喜ぶ味を求めた結果だろう。旨く仕上がるからだ。

あとはうま味調味料だが、これはカップラーメンのうま味と同じ。旨いんだけど、何由来のうま味か分からない、アレね。出汁とは決定的に異なる「なんだか分からないけど、とにかく旨い」のがうま味調味料だ。

今回の外食ではやはり、塩、油、うま味調味料のオンパレードだった。あとはマヨネーズのようなダイレクトな調味料の味が前面に出ていたり、粒胡椒でパンチを出して風味で押し切る場合などなど。塩、油、うま味調味料は使用量があるレベルを超えると突然素材の味をかき消す。今回の体験でもまたそうだった。

要するに普通の人の普通の味覚で、あるいはたばこを吸う人などに合わせたり、バーや飲み屋の酒のつまみとしての料理の場合には、薄味などもってのほかで、ジャンジャン濃い味付け&酒が進む料理でなければならない。結果、塩、油、うま味調味料のオンパレードに。

だがそれもしょうがない。コスパを考えるとなかなか出汁の味を引き出す料理をリーズナブルに作ることは難しい。また可能であったとしても大衆に受けなければ商売にならない。

結局、自宅で作る味が一番安心&満足だということが分かった😊


久々に本屋で本に目を通す

今や何でもかんでもWebで完結、本はKindleなどという時代でもあるが、私はやはり「頭にたたき込むための読書」は紙媒体の本に限る。PDFやディスプレイ上のKindole本は、サッパリ頭に入ってこない。

紙の本の「指先で紙をめくる」「現在のページの本の前後の厚さ=ページ位置」の触覚と視覚による記憶のとっかかりの作りやすさ、これはデジタル本にはない。スライダは刻々変化するだけのインジケータであって、視覚による記憶の呼び出しのトリガーにならない。だがチュートリアル系の本の場合、本の断面部分に章ごとに位置をずらした見出しタグの印刷がほぼ必ずあるので、厚さとページ位置とその章のタグ印刷や色などなど、記憶を引き出すための色んなヒントが「一瞬で同時に体に入ってくる」のが気に入っている。

だから紙をペラペラとめくって速読するとき、ものすごい情報量が一瞬で体に入ってくる。その過程で「この項目は覚えている」「この項目は今は知らなくていい」「あ、この情報を探していたんだ」というように一瞬で脳に情報処理させられる。これがある意味不定期の復習にもなって記憶の強化につながる。

AdobeのPremiere Proを速習したい

買ったのはこちら。

こちらにはKindole本もあるが、上記の理由で「頭にたたき込みたい」から本を店頭のその場で購入した。本のレビューは後日改めてブログのほうに書く予定。これは中級者向きの本で、他の動画編集ソフトを使っていた人がPremiereに移行する場合に便利だろう。まずは順番に読んでいけば、動画編集者特有の「このボタンは何だ?アイコンの意味は?」の解説が丁寧に書かれている。また読了後にも辞書的な逆引き的な使い方もできる。

ただし「動画編集が初めて」という人には向かない。もっと簡単に動画編集をなぞってみることができるチュートリアル本をやった方がいい。動画編集経験者は「Vegasやダビンチでやれるあの機能を、Premiereではどのボタンを、またはどういう操作手順で?」を知りたいだけなので、そこの答えをこの本ではズバリ回答しつつ、全体を体系的にまとめてくれている。Tipsなども要点をコンパクトにまとめて的を射ている、良書だ。

もちろんネットで情報収集すれば集められる情報が多い。だがネット上の断片的で、根拠も正確性も謎の情報をトータルで何十時間も掛けて集めるくらいなら本書を1冊やれるだけの時間になると思う。そして読了後には辞書的に使えるし、復習もできる。対してネットで集めた情報は自分で上手く情報整理しないとそういう使い方ができない。水とザルのように情報が上から下に流れて抜けていき、効率的な復習や逆引きがしづらい。その点を考えてもこの本はコスパが十分の良書だと思う。役に立つ情報量がとにかく多い。

Adobe CC コンプリートを使い倒そう

サブスクの残り期間ももう残り半年になってしまった。PhotoshopもPremiereも使っていない。これは大損だ。なんとかして血肉にしないと、と思ったので、今日の本屋に立ち寄ったのも何かの縁だ、と思ってその場で買った。

最近、Zbrushプラグインの取扱説明書でGIF動画を多用している。

GIF動画は特殊で、取り扱いがちょっとだけ面倒なのだ。なので撮影&編集はフリーソフトのScreenToGifというGIF特化型のソフトを使っている。だが撮影と出力はいいのだが、肝心の編集機能はかなり大雑把だ。困るのがUndoや後日の再編集などだ。この辺はかなり使いづらい。このソフトはGIF特有の機能には強いが、動画編集機能はオマケ程度なのだ。

GIF動画と言ってもやはり動画編集に違いはない。基本的なワークフローは同じだ。となると、あとは如何に利便性が高いソフトを使うかにかかってくる。そこで気になっていたPremiereを使っていこうと思いだした。そして今後は動画編集は何でもかんでもPremiereに1本化していこうと思っている。それだけPremiereというソフトは習熟することのメリットがあるツールだ。デファクトスタンダードな動画編集ツールだから、ダビンチリゾルブやVegasよりも、習熟する価値がある。私は今までVegas使いだったが、CCコンプリートならPremiereも使えるので、そして今後もCCコンプリートをサブスク予定なので、動画編集はPremiereに1本化しようと思った。

GIF動画化についてはAVIやMP4をScreenToGifでエンコードするなどを検討している。もちろんAdobeメディアエンコーダがGIFにも強ければいいのだが……。それだけGIF動画はニッチで特殊なのだ。果たして2023年の今のAdobeのPremiereやメディアエンコーダはどこまでやれるのか。

今日2時間で6分の1くらいは読めた。まずは通読して全体像を把握し、次にソフトを触りながらの復習&実践体得のステップに入ろうと思っている。

この本はPremiere 2022のほとんどを網羅しているらしいので、全体像の把握で「何ができて何ができないのか」「どの機能が、どう使うと便利なのか」を押さえたい。

今日は猛暑だったが店内で涼しく過ごせた

そんなわけで、外食、読書、外食×2、夜になって涼しくなってから帰宅、風呂、note執筆<今ココ

充実した一日だった😊

トップバリューのBESTPRICEの激安ビールテイスト飲料が、ひっそりと廃版となって発泡酒となり、価格も跳ね上がって新登場していた😭
若干泡がクリーミーになった気がする。いよいよ酒のたしなみにも物価高の余波が迫ってきた。減塩だけでなくて減酒しなければならない🍺


今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,231時間)
(893回目のnote更新)

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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊