売上げ横ばい下の配当増は、海外投資と景気拡大の果実

賃金が増えずに配当ばかり増えていますが、「売上増加分を株主が独占しているから」ではありません。

長期的に見れば、日本企業がかつてのような「従業員主権」ではなく、「株主の金儲けの道具」になっている事が影響していますが、企業の海外展開で配当等々の受け取りが増えている事、短期的には景気拡大により収益が大きく増えている事、等々が主な要因のようです。

http://www.toushin-1.jp/articles/-/5112

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