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【大山を臨む㉒】鶴巻温泉に日帰りで入る!

こんにちは! 小説と旅行が大好きな月見里です!

小説を書いているので、ぜひご覧ください!

これまでの経緯は↓にまとまっています!


前回、ケーブルカーを降りたところからスタートです!!


いざ鶴巻温泉へ!!

ケーブルカーを降りたら、行きも通った参道を抜けて、バス停へ向かいます。

参道は元気で、魅力的なお土産が並んでいましたが、疲労で見る気になれないので先に進みます。


行きにこの参道を通った時の話はしたので、ぜひこちらもご覧ください!!


そしてバスに乗り伊勢原駅に着いたら、隣の鶴巻温泉駅に行きました。

駅の壁面、天井が木が張られていて、まるでここ自体が温泉のようです!!
テンションが上がりました笑



鶴巻温泉駅を出ると、さっそくロータリーの中心の植え込みには「鶴巻温泉へようこそ!」と緩い文字で書いてあり、なごみます


鶴巻温泉で日帰りで入れるところは限られているので、さっそくそこへ向かいます!


事前に調べたときに出てきましたが、本当にジビエが有名なようで、街中を歩いているだけで、大きなのぼりが立っていました!

ジビエは未知の体験なので、とても楽しみです……!!

というか、このジビエって、ひょっとして大山で採れた動物なのでしょうか……そういえば、熊注意や鹿注意の看板ありましたしね。


日帰り温泉!!

お目当ての温泉は駅から徒歩5分ほどで着きました。

結構大きめの温泉です。

どうやら、登山客が多いようで、まず靴の泥を落とすようにと看板に大きく書いてあったので、玄関前で洗います。


こういう看板があるあたり、やはり登山後に来る客が多いようです。


温泉の廊下にはいろいろなサインがあったので、有名な温泉のようでした!!
「世界の果てまで行ってQ」などの有名番組や、有名人のサインに気圧されてしまいます笑

温泉は、洗い場は広く、温泉も広めです。露天風呂もあり、大満喫できました!!

案の定、人がたくさんいて、おそらく我々のように登山した後来る人が多いのだろうなあと思いました。

私は普段あまり湯舟にはつからず、シャワーだけで済ませてしまうのですが、やはり温泉につかるのは格別です!!


この温泉でゆったりと浸かって1時間~2時間ほどで出ました。

温泉を出ると、辺りは薄暗くなり始めていました。


いよいよ焼肉……!!


朝早く起きたからか、一日がとても長く感じられました。

しかし、これから夜が始まるといった具合です。

これから、が私たちを待ち受けてくれるのです……!!


温泉の休憩室でのんびりしながら周辺の焼き肉屋を調べ、目星をつけました。

早速そのお店に電話を掛けましたが、通じませんでした。
開店が10分後ですし、徒歩5分の所にあるので、ぶっつけ本番で行ってみることにしました。


温泉を出ると、小学生の時に元気よくぶっ続けで泳いだ後に外に出たときのような清々しさがありました。

この気怠い感じが懐かしいです。

店が開いていることを祈りながら、現地に向かいます……!! 乾いた喉と空腹の腹、疲れた体が、肉とビールを求めています……!!



今回は以上となります。
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