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自己紹介と私を救った物たち

誰かが見てくれたら、と思って投稿した初noteにスキが33個付いた。
キナリ杯のタグのお陰ですかね。でも自分の文章が誰かの目に留まったと思うと嬉しいものですね。

つきこと申します。

関西圏に夫と子どもと3人で暮らすワーキングマザーです。

自己紹介の代わりに私の事を救ってくれた(いる)もの達を紹介しようと。


音楽

どうしようもなく落ち込んだ時に人に話してスッキリする人も居ますけど、私は大人になるにつれてそれが殆ど出来なくなってしまいました。そんな時はサカナクションくるりの音楽に浸ると、まぁ、回復します。andimoriも好きです。解散しちゃったけど。でも今もずっと聴いてます。

読書は思春期の頃の唯一の逃げ場でしたね。私は長いものには巻かれるし、力を持つ人にうまく立ち回る事で自分の立場を守る、割と嫌なヤツだったと思う。自分でも気付いていた。
だから現実じゃない世界を求めたし、素晴らしい登場人物達に間接的に叱責されたかった。でも、現実と向き合わないとねって諭されたのも本だったかな。
あの頃より今は生きやすい自分になっていますが、もはや思春期が本に出会わせてくれたと言っても過言ではないでしょう。西かな子さんと原田マハさんの優しさに日々救われています。


モネの睡蓮

2013年に心を酷く蝕まれるような恋愛をしてました。その時に思い切って一人で直島と豊島に旅行に行ったんです。穏やかな海とそのままの自然に守られた地中美術館で、私は念願だったモネの睡蓮を観ました。

音楽や本と違った角度から、言語化のない励ましを受けたように思います。この絵をずっと見ていられる私は豊かだと。

他にもたくさんあります。私は私を作り、癒し助けてくれるものを増やすのが得意だから。

それらは追々noteにしたためて行きたい。

自己紹介になっていたのだろうか。





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