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体調を崩して気づいたこと

こんにちは、月のうさぎです🌙
今月上旬に、大きな病気をしました。今まで、ほとんど病気もしたことがなく、健康診断でも引っかかることがなかったので、かなり落ち込みました。
でも、この病気でさえも必要な学びだろうと受け入れるしかなかったです。

それで、体調を崩したからこそ気づいたことを書きたいなと思いました。たぶん、元気になると忘れてしまうかなと思いました。忘れてもいいとは思いますが、ある意味大切な経験をしたのかなと思います。

病名は、個人情報のため伏せさせてください。どんな感じだったかと言いますと、3日間の点滴・内服と絶食し、その後は消化のいい食べ物(お粥、フランスパン、うどんなど)から開始しました。私はお粥が苦手だったので、うどんやフランスパンから始めました。

発症後3週間たっていますが、今でも消化のいいものを意識して食べているので、ちょっと貧血ぎみです。頑張って食べても、胃腸に悪いし、食べれていないと貧血になるので、本当に自分ととことん向き合いながらちょうどいいバランスを保つように意識しています。意識していても、迷って体調が崩れたりしています。

体調崩して学んだことは、自分の命と向き合うことの大切さを身に染みてしりました。瞑想、ヨガなど自分の命と向き合っていたつもりでしたが、足りなかったみたいです。そんな中、ちゃんとサインをくれた私の体はすごいって思います。少しずつでも、回復できることが出来ることはありがたいです。

かなりの大浄化だったんですが、そうなると今まで外に向いていた意識を自分に向けることしかできなかったです。「仕事はまわっているかな」とか、いつも気になっていましたが、「私は回復できるのかな」ということしか考えられなかったです。仕事ができないことに、落ち込みましたが一瞬の思考でした。

「命は私に必要なイベントを起こしてくれているんだね、ありがとう」って思います。もしくは、魂がこの学びを経験したかったのかなとも思います。

時間をかけて、自分の体を体験して癒しを経験するって特別なことだなって思います。そして、もっと自分を大切にしたいなと思いました。

しばらくは、ゆっくり自分の体を味わって大切にしたいなと思います。

あなたの魂と体と心は、あなたでしか感じられないのです。とことん、味わってくださいね。


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