心と身体は繋がっていて、
身体は色々なことを教えてくれる。
病気やケガ、事故全ては
自分の内側から発するメッセージなのです。

私が数秘の世界を学び、聴いた言葉です。
ん？何を言っているのだろう？
身体とこころ？

私はその時大きな病気も不調もなかった。
心と身体が繋がっている・・・・
では、子どもの場合はなんですか？
お子様の場合も周囲に関係する方への
メッセージと捉えられることが
多くありますよ。と教えてもらった。

その当時、子どもは３人
どの子も入院経験があり、
小児喘息、気管支炎、心臓疾患、低身長、
重度の中耳炎、脱臼、頭部怪我、
骨折、交通事故
子どもの病気やケガの連続でした。

その時紹介してもらった本が
ルイーズ・L・ヘイさんの
「ライフヒーリング」でした。

冒頭の文が、
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自分の経験することは、自分が100％の責任を負っている。
考えることは未来を創造すること。
いつもこの瞬間に力を発揮できる。
誰にでも自己嫌悪や罪悪感はある。
心の奥底では、誰でも「自分は役立たずだ」と思っている。
それは一つの考え方にすぎない。そして考え方は変えられる。
いわゆる「病気」は私たち自身がつくり出している。
（中略）
自分自身を認めて受け入れることが、前向きに変わる鍵。
心から自分を愛したときに、何もかもがうまくいく。
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この冒頭を読んだだけでも
当時の私は衝撃的でした。
でもどうやら、　
心と身体は繋がっている・・・らしい。
一体どう言うことなのだろうか？
この日からこの言葉が頭の片隅から離れず、
自分の中の観察と探究が始まっていきました。
2016年4月の出来事です。

全くボディーヒーリングや、
整体には関係はなく、
興味すらなかった当時でした。
心と身体が関係するなぞ
考えたこともなかったし、
心と身体は別物、
意識することもありませんでした。

自分の持ち物であるならば、関係する。
繋がっているのだと考えるには、
とても自然であたり前なことですよね。

心と身体の関係。
教えてくれたことはたくさんありました。
また、続き書いていきますね。