僕が占いをしていて結構出てくる相談の一つに
『子供の考えてる事がわからない。。。』っていう質問があります。
僕、結構こういう類の話が得意です。

正直、当たり前なんですが。。。
自分の子供だからと言っても、ずーっと真横で面倒みてきていたとしても
物心つき始めたくらいからっていうのはやっぱり自分ではない存在なので
わからない事もいっぱいだし、学校に行きだすと、全部が全部見てられる問題でもないですし自分の言葉がストレートに通じない事もあるし
昔なら殴ってでもみたいな教育って存在しましたが、それも今では些細なことでもDVと騒がれる環境下ですし。。
どう話をしたらわかってくれるのか悩んじゃいますよね。。。

誰かの教育論で全てに当てはまると言ったものではないので
意外と誰に相談をしたら良い答えが出てくるか分かりにくい問題ですし
近しいママ友にも相談しにくい話だったりもしますよね。。。

それに加え近年すぐにちょっとした事がきっかけでADHDとか学習障害
だとか何かと病名を宣告してくる環境下でびっくりする事も多いと思います

僕は子供を腫れ物に触るような大袈裟に扱うのはナンセンスだと思います。

世代間の感覚が違うばっかりに押し付けになってしまうのは
当然間違いだとも思いますし。。。
そんなこんなで子育ての中でどう接していったらいいか
判らないってあると思います。

僕自身の経験の中においても色々親子関係って切っても切れない関係だけに難しいと四柱推命を知るまでは思っていました。四柱推命を知る前はほんと沢山（話の流れ上逆ですが。。。）自分の両親と親子喧嘩繰り広げていたんですが、知ってからはピタッと収まる事となった次第です。

四柱推命で色々と見ていくと今どんな事考えているんだろう？
なんでこんなことしちゃうんだろう？的な事って結構あっさり解っちゃうんですよ。なんかあっさり本当に理解できちゃうんですよ。。。。

子供が何で苦しんでいるかも、何で戸惑っているかもどんな事にストレスを感じて生きているかも鑑定中、四柱推命の命式をみると解決への
一筋の光が刺す感じがあります。
良かれと思ってしていた事が悪影響になっていたとかまさかの相性だった
とか
誤解がいろいろな問題を引き起こしていた
とか
こう言えば伝えれば良かった
とか
子供の今の状況だったらこうした方がよかった
とか
話を進めていく中で物事の本質が見えてくるんですよ
結構近い存在だけに誤解ってあったりするもんなんですよ。。

そして、子供に対しての温かく見守り方が変わり悩みから解放されたと言う流れになっていきます。
よく、温かく見守っていきましょうなんて誰かに相談すると言われがちっすよね。でも、どんな風に温かく見守るかが肝心だと思います。

そして、悩んでいる時間が結構勿体ない事例だと思います。

親子関係って歪みが出てしまうとなかなか解消出来ない問題だったりって感じます。
子供の立場で考えると本人のことになりますし親の立場以上に
深刻な問題です。
四柱推命って当たるも八卦、当たらぬも八卦の占いとは別物だと思います。人によっては統計学でしょ？なんて言いますがいざ鑑定を受けると、
侮れないって思いますよ。
昨今、不登校児も増えていると思います。
解決の手段の一つに加えるのは悪い話じゃないと思い
ここで書いて紹介させてもらいました。

気づいた時が吉日だと思いますよ。。。
早く理解して仲良く過ごすことが一番だと思います。

にんにん