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Monthly Report Sep. 2022

こんにちは。IR担当の重松です。
すっかり涼しい季節になりました。
財務IRチームは、9月の通期決算後の機関投資家の方々との1on1や個人投資家の方々向けのIRイベントラッシュの真っ只中ですが、多くの株主・投資家のみなさまと意見交換することができ、充実した日々を過ごしております。それでは、9月以降昨日までのツクルバの取り組みについてご紹介します。

・この記事は約4分で読めます・

1.2022年7月期通期決算発表

9月12日に2022年7月期の通期決算を発表しました。

通期決算については、9月6日の上方修正で発表した通り、前年比で、売上高+70%、売上総利益+46%の着地となりました。各段階損益もコスト改善により期初予想を上回っています。

2023年7月期の業績予想については、前期比で、売上高+45%、売上総利益+36%と引き続き高成長率の継続を見込みます。また、営業利益については、前年比+5.5億円の△2.2億円と、コストコントロールにより大幅な赤字縮小を見込んでいます。

詳細は、下記をご覧ください。

2.IRイベント続々

通期決算発表後、以下の通り、これまでになく多くのIRイベントを行いました。

①個人投資家VERさん×ツクルバIR担当重松 ツイキャス対談(9/13)
②IR担当弁護士と現役ファンドマネージャー対談イベント@投資家Bar(9/14)
③社長が話すIRウェビナー(9/26)
④企業分析対決感想戦(9/29)
⑤Kabu Berry オンラインIRセミナー(10/1)

20名程度の少人数のオフラインイベントから、延べ700名超にご参加いただいたオンラインイベントまで、非常に多くの方にご参加いただき、認知と期待の獲得に努めました。参加者の皆様からいただいたご質問や回答は10月末頃にまとめて開示予定です。

なお、今後のIRイベントの予定は以下のとおりです。

10月8日(土)16時~17時
ツクルバ恵比寿オフィス見学会&個人投資家IR勉強会
登壇者:IR担当 重松英
※要事前申し込み(下記)。なお、希望者には懇親会もございます。

10月12日(水)19時~21時15分
注目の上場ベンチャー4社による個人投資家向けオンラインIRイベント登壇
登壇者:CEO 村上浩輝

奮ってのご参加をお待ちしております。

3.リノベ空間体験ショールーム「カウカモショールーム 目黒」本格稼働開始!

現在稼働中の吉祥寺と清澄白河に続く3拠点目として、「カウカモショールーム 目黒」が本格稼働を開始しました。

内装デザインは、カウカモオリジナルの定額リノベーションパッケージ「LifeCatalog - renovation&livin'」のデザインの1つ「アトリエキッチン」を採用。カウカモでの物件の購入に合わせて利用が可能で、内装のリノベだけでなく、家具・植物のコーディネートもまとめてできる点が特徴です。

家具のセレクトには、「ACTUS(アクタス)」のご協力を得て、北欧ヴィンテージテイストで統一された空間に仕上げました。

詳細は、下記リリースをご覧ください。

4.丸紅株式会社 新オフィスが2022年度日経ニューオフィス賞を受賞/ツクルバが“Round”スペースの空間設計を担当

ツクルバが空間設計を担当した丸紅株式会社のオフィスが、2022年度第35回日経ニューオフィス賞において、「日経ニューオフィス推進賞<クリエイティブ・オフィス賞>」を受賞しました。

詳しくは下記リリースをご覧ください。

5.メディア掲載・出演

IR活動
本IR通信の取り組みが日経新聞に取り上げられました。
・「R.E.port」にツクルバの22年7月期の決算情報が掲載されました。
取材協力
・BSテレビ東京の「マネーのまなび」の「中古住宅のお得な活用法」のテーマにおいて、カウカモ・ウルカモが取り上げられました。
カウカモショールーム 目黒
アキヤリノバCNET Japanに「カウカモショールーム 目黒」についての記事が掲載されました。
人事制度
・corner社が運営するWebメディア「パラれる」に、当社の人事制度に関する取り組みが掲載されました。

6.編集後記

IR担当の重松です。Monthly Repoortの9月号いかがだったでしょうか。

9月は、決算発表やその後の1on1やIRイベントラッシュなど、IR活動が充実した月でした。その中でも、まさにこのnoteを使ったツクルバIRの取り組みが日経新聞で取り上げられ、そのことによる他社IRの方々や投資家の方からの問い合わせ等も頂きました。

また、PRにおいても、BSテレビ東京の「マネーのまなび」の「中古住宅のお得な活用法」のテーマのなかで、カウカモ・ウルカモを取り上げていただきました

さらに、上記4記載の通り、不動産企画デザイン事業部では、担当したオフィスが賞を受賞するなど、日頃の取り組みを評価頂く機会に恵まれました。

今後も、会社や事業の認知を向上させ、期待をもっていただけるよう、広報IR活動に努めてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。