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弱った体に必要な視点とは

どんなことにも、2面性がある。
いいこと悪いこと、生と死、苦と楽。
いい面を見た方がいいよ、というのは私ももちろん良く分かるし、子育てで、子どものいい面を観て、私の気持ちを伝える、というのは、とてもいい方向へ行くことは実感してる。

でも、何事も一方向からだけではなく、いろんな面を観て判断することが大切、とはよく言われること。
私も気をつけていることです。

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体調不良があって「これを摂るといいらしいよ」と言われれば、それがいい、と思い込んで、取り入れ続ける。世間一般では、分析された栄養面の部分がクローズアップされて、どうしてもそういう思考になりがち。

それで体調が良くなればいいのですが、そうでない場合は、やっていることが間違っているかも?となりますよね。そしてまた別の「これがいいらしい」にすがりつく。
その繰り返し。
私もずっとそうでした。

でも私が今、講座でお伝えしているのは、
一生、「そういう考え方も出来る」と、自分の、家族の体調不良の時に考えられるようになる方法。

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「いろんなものを少しずつ食べた方がいい、と言われることの真意」

「健康食を強く意識している人ほど、体調がなかなか良くならない時の盲点」

「なぜこれほどまでに、腸が傷付いている人が増えたのか」

「腸を修復するために気をつける根本的なこと」

これらはほんの一部ですが、様々な事例を挙げながら、講座は進んでいきます。

深い山の中に住み、畑で野菜を育て、鶏を飼って気付いた、情報化社会では気付きにくい、自然界の命の法則。

私が看護師時代、下剤を成人限界量の5倍以上毎日飲んで、鎮痛解熱剤を肌身離さず持っていたところから、全く薬を飲まないところまできて、ひどい皮膚の炎症に悩まされていたところから脱出できたこと。(油断は出来ない、と自分を日々観察しています)

私が自分で、自分の腸をむちゃくちゃにし、それが原因で様々な体調不良に襲われ、迷走し、少しずつ少しずつ、年月をかけて学びと実践を重ね回復に向かい・・・自然界の命の法則に気付いてからは、一気にその全てが繋がり腑に落ちた。

見える世界が変わりました。

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「ご飯やパンを食べ過ぎると太る、カロリー以外の考え方」

「ハーブやアロマ、野草など、その効果が何故あるのか」

これらにも繋がってきます。これらは9月の講座からお伝えしますが、これまで御受講下さった方も、分かって頂けると思います。

これまでの経験、学び、出会った本達がベースにあったからこそ。それを、ぎゅーっと2時間に凝縮してお伝えします。
(講座後に伺う感想で「盛りだくさんな内容」と、数回言って頂きました)

弱い野菜は、虫達に食べられてしまいます。そんなふうに、不調のある人がやられてしまわないように。(私はやられていました)

単なるノウハウではなく、受講者様がご自身で気付けるようになる考え方。

環境や日々食べるものは、人それぞれ違うから。私の講座では、それが出来るように、考え方をお伝えしています。

9月より、Zoom参加して下さった方も、
月末までアーカイブ視聴で何度でも復習して頂けます。(アーカイブ視聴単体コースもあります)

9月17日(金)10時-12時半(←お申込は、それぞれをクリック)
9月18日(土)10時-12時半
そのアーカイブ視聴(9月末まで)

お申し込みは、上記のそれぞれのリンク先か、
こちらのBASEショップから↓​


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