「自分を売りたい」そうだ!コンサルをしよう

この間GYAOでしゃべくりを見てて、トレンディエンジェルの斎藤さんが「会社つまんねーなと思って、自分売りてえなと思って、会社辞めて芸能界に入ったんですよ。」

って話をしていたんですが、これにものすごく共感しまして。

地域おこし協力隊の物足りなさってどこにあるのかと言えば、自分を売れない。自分で勝負できないポイントだなと思いまして。

もうちょっと落ち着いて、老後に向けて協力隊をやるならばいいんでしょうし、サポートが好きな若者にとってもいいんでしょうが。

僕ら夫婦の場合、もうちょっと我が強い部分があるし、誰かのサポートじゃ満足できない。

自分という商品で発信して、社会と繋がっていきたい。

だから自社メディアの運営は楽しかったりするんですよね。

繋ぎ屋も地域色が強くなり過ぎて、誰のために書いてるのかわからなくなってきている部分もあるので(地域のためと自分らのためがイコールでなくなってきている)、主導権を自分らの手に取り戻していきたいなと。

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でね、上の記事を書いてわかったのが、やっぱりこうした体験や知識をベースとした自己の見解/分析のまとめというのはやりがいがあるなと。

昨日も悩める若者の話を聞きながら、アドバイスをするのは若干焦れったさを感じつつも、やりがいあるなと。

ですから、このオウンドメディアでの情報発信をベースにコンサルというサービスを展開していければと今思っています。

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