「今の気持ちは？」と聞かれれば・・・

「“はじめてのおつかい”　に行く子供、あるいは子供を見守る親御さんみたいな心境」と、答えますね。期待と不安というやつです。

twitterもFACEBOOKも、かなり早い段階で始めたのですが、なんとなく避けていたBLOGはなぜか緊張します。noteのアカウント登録したのが、2018年11月末。実に2年4ケ月前。やろう、やろうと思いながら、ここまで筆が進みませんでした。

ブロガーと呼ばれる人は、どういう感じで書いてるのかな…と思い、ネットサーフィンすると、徳力基彦さんの記事を発見。

「自分のためのメモとして始めれば、絶対に失敗しないんですよ。　
だってメモだもの。」

https://note.com/tokuriki/n/nbbd8807be222　
徳力さんだから言えるんだよ～、とも思いましたが、ちょっと気が楽になりました。というわけで、肩の力を抜いて・・・（ふー）
自分のメモとして書いていくことにします。
ゴルフも肩の力抜かないとうまくいかないし・・・。

noteは優しい！　
記事を書こうとすると…
「はじめての記事は自己紹介や、
　これからやりたいことを書くのがおすすめです。」と指導してくれます。郷に入っては郷に従え！！初回は、自己紹介と、これからnoteで綴る内容を書くことに。まずは・・・

【自己紹介】

1970年、広島県生まれ。尾道市出身の５１歳。
大した趣味はないですが、あえて言うと「読書、ゴルフ、ジョギング」。
幕末、戦国時代を中心とした日本史好きで、「大河ドラマ」毎週見てます。

仕事は、昨年末、約29年お世話になった読売テレビを退職。2021年1月4日　尾道に”地域と地域の架け橋となる”べく『合同会社つなぐ和』を設立しました。https://tsunagu-wa.jp/

「人と人、心と心、地域と地域をつなぎ、　　
新たな価値を創造することで、　
社会に貢献し、世界平和を目指します。」

を、基本理念として掲げています。　

読売テレビ時代は、大きくわけて３つの分野を経験しています。
①広告営業（テレビCMのセールス）
→社会人のイロハを学び、毎日、よく飲みました。

②スポーツ制作・事業（スポーツ中継、記者、イベントプロデューサー）
→毎日、スポーツ漬けで、阪神の優勝（2003・2005）に立ち合い、バレーボールのドキュメントも作れ、スポーツ好きにはたまらない仕事でしたが、厳しかったです。

③ビジネス（コンテンツビジネス、インターネット事業）
→テレビから派生したビジネス、新規ビジネスの立ち上げを経験し、自分の未熟さを痛感しました。これは、ヤバいと思い、途中、早稲田大学ビジネススクール（夜間）に通うことを決意。ここでの学び、出会いは人生に大きな影響を与えていますね。

読売テレビ最後の3年間は、IT戦略子会社「株式会社ytvメディアデザイン」の立ち上げに携わり、取締役に就任。とても貴重な経験をさせていただきました。
いずれにしても29年もの間、どの分野もとても刺激的で、多くの方々との素敵な出会いがあり、充実したテレビマン生活を送ることができました。
感謝です。

仕事のかたわら、尾道の活動をスタートしたのは2013年。早稲田ビジネススクール、内田和成教授のもと発足した「尾道プロジェクト」への参加がきっかけです。その流れで、「尾道観光大志」、「尾道サポーターの会（幹事）」「しおまちとワークショップ（瀬戸田）メンバー」など尾道により深く関わるにつれ、尾道の魅力を再認識。地元愛がとまらなくなって、遂にUターンに繋がっています。自己紹介はこの辺りにして・・・

【noteで綴りたいこと】

あくまで予定ですが、今後noteで書いていこうと思うことは以下のとおり。
① 尾道、瀬戸内の魅力発信
　とにかくネタに困らない地域、
　・ヒト（活躍する人、移住者のみなさん）
　・モノ（瀬戸内が誇る産品、魅力ある会社）
　・コト（祭りなどのイベント、観光情報はつきない）
見て、聞いて、感じたことを、ガンガン発信していきたいです。

② 50歳での決断　～人生100年時代の、私の生き方～
テレビ局を退職し、故郷尾道へ帰ろうと思ったこと。退職する時、色んな人から聞かれた「どうしてやめるの？」の答えを整理しようと思います。

③ 地方からできること　
人口問題、過疎化、デジタルシフト、インフラ整備、防災対応etc…。中央と地方、規模は違えども、抱える課題は大差ない気がします。中央の施策がすべて正解というつもりは毛頭ないですが、中央や他の市町の施策で参考になるものは素直に学んでいきたいし、発信したいと考えています。

④ そのほか　　
　読んだ本とか、参加したセミナーでの学びとか。

というわけで、はじめのnote、メモとしては”かなり固い”ですかね。次回以降は、もっと“ゆる～く”いければと思っています。まずは、ここまで読んでいただき、有難うございました。感謝です。

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