世の中には科学的根拠に基づいた入眠方法が沢山あります。

その中で、私が実践して不眠症が治った方法を一つご紹介します。

この方法をおこなってからベッドに入ってから眠りにつくまでの時間が明らかに短くなりました。(実践初日は1〜2分程で眠りにつけました)

その方法とは...

｢連想式睡眠方法｣

連想式睡眠方法は、カナダのリュック・ボードワン博士が考案した方法です。

そもそもなぜ人が眠れないのか...

その原因の一つとして、｢論理的｣に物事を考えているからだそうです。

例えば旅行でディズニーランドに行くとして、その前日が寝付けないのは、明日のことを細かく考えるからです。

明日何時にディズニーランドに行って、何に乗るとか、お土産はどうするかなど...

そういう自分に関係のある細々したことを考えてしまうから眠れないわけなのです。

これは職に就いている社会人にも当てはまります。

つまり自分とは関係のない、どうでもいいことを思い浮かべればすぐに眠れます。

しかし、ほとんどの方が｢これらのことは分かっているが、そうしたくても色々考えてしまってボーッとできない｣と思っていらっしゃるかと思います。(自分もそうでした)

そこで先程言った｢連想式睡眠方法｣が使えます。

まず初めに、なんでもいいので英単語を決めます。

その英単語のイニシャルが仮にAだったとしましょう。

そしてイニシャルがAで思いつく単語を頭の中で全て言い尽くして下さい。

限界まで｢A｣で思いつく単語を言い切ったら、次は｢B｣で同じように思いつく単語を頭の中で言い切って下さい。

そのあとも同じようにC、D、E...というふうに

このように英単語を思い浮かべているうちに、早い人は1〜2分で眠りにつけます。

是非試してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

｢試してみようかな｣と思ってくれた方は｢スキ｣と｢フォロー｣をよろしくお願いします。

もしこの方法を試していつもより早く眠れなかった方はその時点で｢スキ｣と｢フォロー｣を解除して頂いても構いません。(本当は解除して欲しくないですけど...😅)

#睡眠 #睡眠方法 #夜 #不眠症 #連想 #習慣