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今日が最幸の日radio 3回目OA 「笑顔のまんま」(明石家さんまさんの生き様が私の生きる糧になりました、の話)

今日のBGMは、
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BEGIN with アホナスターズの「笑顔のまんま」
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を聴きながら、カッカッカッ と書いていきますー。


自分でタイトル付けといて何なのですが、
「radio」とか付けちゃってるし。

だから、文章っぽく書くのやめとこかな、と。

ニッポン放送の上柳昌彦(ウエチャンね。憧れるわー)さんのような脱力感。
「あさぼら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、、け」って感じで。


先に言っておきます


さて、、、、
奥さんがまた入院中なのです。


「また」ってのがね。。。


でも、おかげさまで、料理・掃除・アイロンがけ、幼稚園の準備、送り迎えと。。。コツを掴んできた。


ただ、洗濯がまだ得意じゃない。洗濯表示を見つつ「まいっか」的に、ごった煮にしてしまうクセ有り。怒られるー


さて、
今回のOA(オンエアね。RADIOだからさ)は、少々不謹慎な内容を含んじゃう可能性あります。
本人は不謹慎なことを言うつもりは毛頭ないんだけど、結果的に一部の人を不愉快にしてしまう、、、かも、なので。

先に言っておきます。

申し訳ございません!!!



鬱、克服


で、、、、
鬱病の話、何ですけどね。


とにかく「鬱」って奴らは
いつまた襲ってくるかワカランのです


ですが


現在、少なからず、私の意識下においては、ほぼ完治と言っていいんじゃないかな、と思ってるんですよね。


決して人間的に強くもなってないし、無理に強さを持ちたいとも今は思わないし。
この先に大きな希望を持っているわけではないけど、悲観はしてないし



過去を思い出したくない……



なーんてことも思わないし。
ってか思い出すし。人間だものし。だからってし。憂鬱な気持ちにはならないし。


現状、

先を予想できるのは、せいぜい1ヶ月先まで。
言い方変えると「今日の1ヶ月後」



明確に見えるのは、明日までかな。
言い方変えると「今日の次の日」


とにかく、今日、今、この文章書いてるのが俺。
1回目のOAでも書いたけど、”今日”を積み重ねている感覚なんよね、毎日。


ってな生き方をせざるを得なくなってたら、
何だか「生きる」を感じるようになったんですよね。

今日を人生で最幸の日にしようって。


理由は4つかな


えっ!キモいっすか!?

「生きる」とか重たいっすか?笑

まあ事実ではあるんだけど、
言い方がどしてもクサくなってしまうんで

ちょい目先を変えて


私なりに、今考えると
心のコンディションが良くなってきた、
と考えられる理由が大きく4つある、と思っており

今回、ウチ2つをばご紹介。



「コロナ禍」


不謹慎だと思われた方、ごめんなさい。
でもね、これね、結構大きいんですよ、ほんと。


鬱の症状出まくりだった私にとっては、誤解を恐れずに言うと
「追い風」になったワケなんです。

■ 外出するなよ!ステイホームだぞ!
■ 外出するなら100%マスクしろよ!
■  公共の交通機関に乗んない方がいいぜ!
■ そこそこ!人と話しをしちゃあ Non-Non!
■ 職場行くなよな、リモート、リモート!

これじゃあ、確かに心を病んでしまうよね。。。


でも既に心の病だった私にとっては、


「あれ?世の中が ”俺合わせ” になってきたかも」と。



まあ、全ては 後で思えば ってことですが。

・ 外出したくない → 外出しないのが正
・ 顔面痙攣(唇あたりがヒクヒクする症状)あり→ マスクするのが正
・ 駅の人混み、エスカレーターが恐怖 → 電車とか、乗らないのが正
・ 症状バレちゃうから人と話したくない → 話をしないのが正
・ どしても話さなきゃならない時 → 対面NG&リモートが正


自分だけが世間に取り残されていく感覚だった2020年初頭の俺

時が経つにつれ、
自分の追い込まれている状況や行動が、割と「正」に

みんなが俺みたいな生活を余儀なくされている

しかも行政がその生活を推奨している。


だから、誰からも指を差される事なく、治療に専念できる環境が奇しくも整ってしまったんです

当然、その当時はそんな感覚はなかったけね。

ただ、これだけは言っておきます。
コロナ禍が続くこと、全くもって望んでいません!1秒でも早く終息してほしいです。



「明石家さんまサン」


元気すぎる人、勢いのある人、人を笑わすことのできる人って
すごい、羨ましい、と思う反面、


「それに比べて、俺ったら、何にもねぇ。。」


と比較してしまうことがある、…って人もいるんです、一定数。



なんか、「持ってかれちまうーーー!」的な、ね。



その代表格がさんまさんだった、俺の中では。。


ある時、
親友が、ふとこんなことを教えてくれたんです。
(親友についてはまた次回以降のOAで)


明石家さんま、あの人の生き様ってすげーんだよ。



もちろん、さんまさんのプライベートとか知らないし、
実際の人間性なんて知る由もないし、知らなくてもいいこと。


でも、その逸話、伝説が

「風邪ひいたら、メロン食べたら治ることにしている」
「生きてるだけで丸儲け」
「そこから娘の名前を”イマル”と名付けた」
「落ち込まへん。それはお前らが過信しすぎや。自分がもっとできると思うから落ち込む。何があっても”こんなもんや”と思っているから落ち込まない」

とかとか。まだまだあるがとにかくすごい。


いやね

ふつーだったらね、ふつーの鬱状態だったら、こういうのって、


「はぁ、、さんまさんみたいな人は財力もあるし、地位も築いてるから、こんなこと簡単に言えるんだよな。。。無理無理、ハァ。。。」

ってなりがち。余計落ちちゃうかもしれない。深ーい海の底へ。

なんだけど、


タイミングが良かった。


コロナ禍で


世間が俺に追いついてきて、
「あれ?追いついてきたぞ!? 俺、1人じゃないかも!」
と思い始めていた頃に、さんま伝説を聞いた。んでもって、アメトーークとかで見直した。


生きてるだけでいいんだな、と
それを既に奇跡と呼ぶんだな、と。

あんまり過剰に期待しなくてもいいんだな、と


入ったねー、ビチーーーっと心にハマったね

やっぱりこの方は、前向き怪獣だ。お笑い怪獣だ。



笑うよ


「笑う」って
健康で1、2位を争うくらい重要な感情反応らしい。

横隔膜を鍛えるってこと。

うちの奥さんも横隔膜鍛える練習させなきゃイカン!

しかも自律神経の専門家からしても、
さんまさんの考え方って理にかなっているらしいよ。


笑うよ


笑っていようぜ


泣きたい時も、泣きながら笑おう。
笑いながら泣く、のではなく
「泣きながら笑う」


怒りたい時も、怒りながら笑おう。
笑いながら怒るのではなく
「怒りながら笑う」


アニマル浜口さんのように

あーーーっはっはー

と笑っていよう

明日は奥さんの病床にヘアアイロンとか爪切りとか届けてあげなきゃならないからね。
ついでに何か笑える話を考えて持っていってあげようと思う。あ、嘘の話でもいいのサー




笑ってくれればね。




あーーっははは、柄にもない、柄にもない。


笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ THAT WAS THAT あの時はあの時さ
僕が笑いを君にあげるから 君の笑顔を僕にください
(BEGIN with アホナスターズ「笑顔のまんま」より)




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