つるでつながる(コワーキングコミュニティteraco.)で9月からインターン生として活動をスタートした遠藤愛さんをご紹介します。
□■□■インターン生インタビュー!〜愛ちゃん編〜■□■□
ーお名前とご出身を教えてください!
ー都留高校出身という共通点がある人が3人も集まると、地元トークで話が盛り上がるよね(笑)。進学する大学も地元にある都留文科大学を志望した理由やきっかけはありますか?
ー高校時代に海外の国に滞在した経験が、異文化について学んでみたいという興味へと繋がったんだね。比較文化学科ではどんなことを学んでいるの?
ーそうなんだね!文化にまつわる幅広い授業があって面白そう。愛ちゃんは特に興味のあるテーマの学びをゼミ活動や授業で深めているんだね。「異文化交流や異文化理解」は愛ちゃんの将来やりたいことにも繋がっていたりするのかな?
ー愛ちゃんのこれまでの経験を聞かせてもらって、日本語教員のお仕事に興味を持つのも納得です!以前、愛ちゃんはteraco.を会場に映画上映イベントを「しぇあはぴ」サークルで主催していた時のことなどから、授業での学び以外にも活発に活動している印象があるのですが、サークルではどのような活動をしているの?
ーー愛ちゃんの行動は好奇心がエネルギーになっていたんだね!インターンシップに参加した当初に「やってみたいことはあるけれど企画や行動に移せていない」と話してくれたことがあったけど、愛ちゃんが取り組んでみたいと考えていることやアイデアなどは何かあるのかな?つるでつながるのインターンシップを通じて学びたいことや将来の展望もぜひ聞かせてください。
ーそうだったんだね!人が繋がり交流する場や機会を作ることが、今の愛ちゃんのやってみたいことの中心にあるのだと分かりました。つるでつながるで一緒にイベントや場づくりの企画から運営することまでチャレンジしていきましょう!では最後にインターンシップでの活動への意気込みをお願いします!
ー愛ちゃんとの今後の活動がますます楽しみになりました!これからの活躍を期待しています!これからどうぞよろしくお願いします!
□■□■インタビューを終えて■□■□
所属サークルの「しぇあはぴ」の映画上映会をteraco.で開催したことをきっかけに、つるでつながるのインターンシップ活動を始めた愛ちゃん。
都留で育ち地元の大学都留文へ進学し、将来を見つめながら地域の人の交流や居場所づくりにも興味を持っていることをインタビューを通じて知ることができました。地域をフィールドに活動していく仲間が増え、嬉しくもありとても心強く思います!
愛ちゃんの活動初日は、都留市鹿留(ししどめ)でカヌー工房とロッジを経営されている 山田恭嗣(きょうじ)さんとオンライン移住トークイベントの打ち合わせと、先日(2022/11/5-6)開催した森のリトリートキャンプイベントの下見のため「アウトランド鹿留」への訪問に同行してもらいました。
今後、愛ちゃんと共にteraco.で開催するイベントを企画していく予定です。
イベントにご参加いただく際にお会いする機会も出てくるかと思います。これからのインターンシップ生の活動へ、引き続き地域の皆様にもご支援やご協力をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします✨
(2022.9.6 インタビュー実施)
写真:奈良大輔