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“わたし”が紡ぐ虚の物語

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わたしという存在の片鱗。 ちょっとした余白にメモする感覚で書いています。 【タイトル変更履歴】 『嘘つきは作家のはじまり』⇒『わたし世界』⇒今
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2019年7月の記事一覧

そうだ、おっぱいを偽造しよう。

そうだ、おっぱいを偽造しよう。

 偽造でもいいから巨乳まちまち(私)とセックスしたいと言うきたきた(夫)のためにヌーブラを購入してみた。
 ネットで検索すると500円という低価格から販売されていたけど、胸元の開いた服やドレスを着る時に活用することを考えて、通気性に優れたものを選んだ。なんとパッドの厚さは楽天最厚の3センチメートル。

 服の上から胸のトップにものさしを当てて、自分の胸がボリュームアップすることを想像する。おっぱい

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今。

今。

◆好みの変化 たぶん、五月くらいから。文体とか表現の仕方とか、いろいろとしっくり来なくなってきてた。その状態で闇雲に書き続けるのが嫌で、しばらく表現することをお休みしてた。特に、日常的な発信を。
 人生に大きく影響を及ぼすような体験からささやかな日常まで、記録しておきたいことは溜まっていくけど、いざ表現しようとしたら、一から百まで説明するような形になってしまって辟易した。
 味覚が変わって、くどい

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