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魂開き(たまびらき)⑤

このエッセイは、わたしが自身の魂をひらくために描いている一枚の絵について、それを完成させるまでの心の移り変わりを記録したものになります。魂をひらくための絵を描こうと思うに至った経緯については『魂開き(たまびらき)①』をお読み下さい。

3月7日、4日目の加筆。赤子のような魂のようなものをたくさん描いたら、ちょっと楽しくなってきた。

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ただ線を綺麗にするために同じ色を塗り重ねるという作業が結構好きなことに気づいた。その瞬間の、頭が真っ白になる感覚が心地いい。

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