ギャルの定義

 ギャルに向かって「ギャルだと思ってビビってたけど、話しやすい人でよかったです」と言ったら、「あたし全然ギャルじゃないですよ」と返ってきた。

「今日はこれでもちゃんとした格好してる方だし。ぜんぜんギャルちゃいますよー」
「う、うん。そうだね」
「あ、思ってないでしょ」
「わ、わたしの中ではギャルです」
「えー、これでも二児の母やからギャルちゃいますよー」

 えっと、ちゃんとした格好をしていたらギャルじゃなくて、二児の母もギャルから省かれるのか。
 彼女の中のギャルの定義ってなんだろう。
 そもそも、わたしの中にあるギャルの定義だって曖昧なんだけど。

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ギャルの定義

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別に照れてなんてないからねっ!
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嘘つきは作家のはじまり

作家の日常、考えごと。 嘘や妄想も織り交ぜて、チラ裏にメモする感覚で軽く書いています。
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