新年の挨拶および逃亡予告
あけましておめでとうございます。
荒ぶる辰年の幕開けですね。
タイムラインを眺めていると心がざわつきそうにもなりますが、こういうときに外側から冷静に見つめていることがわたしの役目だと思っているので、いまはそれに徹します。
昨年もほんとうにたくさんの方々のお世話になりました。ひとりでは見れないような景色をたくさん見せてもらったし、望んでいた場所にも導いてもらったし、寝床や食事を与えられて文字通り生かしていただいた場面も多かったです。
今回の年末年始はひとりひとり丁寧にメッセージを送りたかったのですが、いつもどおりぽやぽやしているうちに三が日も過ぎてしましました。
また、会ったとき話したときに直接伝えられたらと。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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さて、わたくし、2024年は年女&本厄でございます。
そのようなタイミングで、フィクションとしての逃亡生活をはじめることにしました。
あくまでも“フィクションとしての”なので、心配は不要です。
なかなか投稿文が書き上がらず、先送りにしているうちに大きな災害が立て続けに起こってしまい、『とんでもないタイミングになったな、、、』と思いつつ、だからこそ霊的なおしごととしての意味合いが強くなるのかなとも感じています。
ここからは長くなるので、先に概要だけをまとめておきます。
今月の12日にいま住んでいる家を出ることにしました
それに伴い家ナシ生活が始まります
どうせならこの状況で遊ぼう! ということで、逃亡ごっこをすることにしました
今後はわたしの感性でただひたすらにうつくしい逃亡生活を創造して、それらをひとつの作品としてSNSなどで発信していく予定です
X(Twitter)の専用アカウント→ https://twitter.com/Lll080Lll
◆
以降は、
の順に書いていきます。
特に、荷物を置かせてくれる場所を急ぎで探しているので、応援してくれる人は『逃亡にあたり緊急でお願いしたいこと』だけでも読んでくれると嬉しいー!
◯ 『逃亡しよう』とひらめくまでのストーリー
去年の9月に離婚をして以降、ここからどう生きていこうか、次なる何かが明らかになるのをずっと待っていました。
そこから約一年ちょっとのあいだに起こった出来事すべてをここでまとめるにはボリュームがありすぎるので割愛します。
とにかく紆余曲折あって、一応、流れが決まりそうになったころ、10日間ほど関東で過ごすことに。
旅立つ前、ここで何かが大きく覆るような、そんな予感があった。
この期間に体験したことは、言葉に尽くしがたい。
ただ、耽美小説の住人になったかのような日々だった。
その旅から戻ってしばらくのち、お風呂に浸かりながらぼんやりしているときに、
ーー逃亡生活がしたい。
唐突にそんな想いが浮かんできた。
ある女から「そろそろ失踪するかも」という予告を受けた影響もあるかもしれない。
突拍子もないアイディアなのに、不思議とそれは肌に馴染む感覚があった。
一年以上かけて探し続けていたものをやっと見つけた。そんな気分だった。
自分の家と呼べる場所がなくなることや、私物の多くを手放さなければならないことなど、わたしにとって不快だったはずのすべてが、『いまは逃げ延びることが最優先。細かいことには構っていられない』という言葉で頽廃的な物語に変換されていく。
この感覚がくるのを待っていた。
この感覚で家を出たかった。
それがやっと来た。
そんな感覚。
(誤解を招かぬように何度も書くけれど、あくまでもフィクションです。本当だったらSNSに投稿してる場合じゃない笑)
この時点ではまだ心の拠り所というか、甘えというか、梯子のようなものが残っていたけれど、それらも12月13日の新月の日に崩れ去ることになる。
これも詳細は記さないけど、わたしにとって大きな喪失がふたつ。実際は何も失ってはいなかったのだけれど、喪ったと感じるに十分な体験だった。
この身を繋ぎ止めていたものがすべて断ち切られて、これでもうほんとうにどこへでも行ける。
何から逃げるのか。
どこへ逃げるのか。
それは逃亡生活を続けるうちに見えてくるのだと思う。
もっとフィクションのように手放しで人生を生きてみたい。
それはたぶん、小説を書いていたころから憧れとして胸に秘めていた願い。
でも、不安がりのわたしには怖くて飛び込めなかったこと。
それをやっと体現できるタイミングに来たのだと思う。
ここ一、二年はとくに大切な調整期間だった。
ここまでたくさんのひとに導いていただきました。
また途中で弱気になったり、逃げたくなったり()するかもしれませんが、いまは全力でエモい女をやり続けます。
◯逃亡生活中にやりたいこと
逃亡生活とともに降りてきたキーワードがある。
それは「人生耽美主義」。
ただひたすらにわたしの感性でうつくしい逃亡生活を創造して、写真や文として発信していく。逃亡生活そのものをひとつの作品として作り上げていきたいと思っています。
逃亡のイメージに合うテーマで被写体もどんどんやっていきたい。
Twitter(いまはXなんだね)でも専用アカウントを作って試運転をはじめています。→https://twitter.com/Lll080Lll
その他、
逃げbarで逃亡生活をしてみたい
イメージに合う場所を訪れてAR的な感覚で半リアルストーリーを紡いでいく
わたし自身の性と愛の物語をまとめる
などなど、逃亡生活を思いっきりクリエイティブに楽しむ所存です。
◯逃亡にあたって緊急のお願い
一時的に荷物を置かせてもらえる場所を探しています。量は押し入れひとつ分くらい。内容は衣類と段ボールとスーツケースくらいです。
▼希望条件
・奈良の王寺あたりから運び込むことになるのでそこから車で1時間以内くらいの場所が理想
・荷物の入れ替えなどで気軽に立ち寄りやすい場所(事前連絡はします。多くても月に一度くらいかな? ついでに少し休ませてもらえる場所ならなお嬉しい)
・駅から徒歩20分以内くらい
・荷物を大事に守っていてもらえる(物によっては勝手に触られたりするのを嫌がります)
・できれば住民票の置き場&郵便物の送り先にさせてもらえるとありがたい(無理な場合は一旦、いま住んでいる家のままにさせてもらう予定です)
なんとなく4月あたりで流れが変わる気がしているけど、あくまでも予感なので、延びても負担のかからない場所の方がいいです。
『たまにまちちゃんがうちに遊びに来てくれるなら嬉しい』くらいの感覚で、余っているスペースを貸してくださる方がいたら声をかけてください。
条件を完全に満たしてなくてもOKです。
わたしと直接の知り合いでなくても、何か良い縁やアイディアがあればそれも投げてくれたら嬉しい。
期限が12日なので、間に合わない場合はどこかの倉庫を借りるつもりですが、倉庫代を払い続けられるかあやしい&荷物の入れ替えに立ち寄る場所がほっとひと息つけるところだと心の支えになるという理由で、極力ここは信頼できる誰かに頼りたい部分です。
※もともと実家を頼るつもりでしたが、エネルギー的な事情でそちらの選択肢は断ちました。
◯一緒に遊んでくれる人を募集
逃亡生活を通して一緒に遊んでくれるひとも募集中です。
たとえば……
わたしの性質に合いそうなイベントに主催側として誘ってくれるひと(ゲスト的な感じの無料招待とかでも)
逃亡中にかくまってくれる人(現金はをほぼ持っていないので、クレカで食材などを買うo r得意で消耗しないことを提供するような形で気持ちよくエネルギーが循環する場所)
逃亡をテーマに撮影してくれるカメラマン(プロでもアマチュアでも)
↑の際に衣装やメイクを提供してくれるひと
などなど。
その他、あらゆるやり方で一緒に逃亡生活を盛り上げてくれるひとを募集中。
感性が反応したひと、いっしょにあそびましょー♡
いつもサポートありがとうございます。 『この世界の余白』としての生をまっとうするための資金にさせていただきます。