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姫宣言

まちまち、これから全力で姫として生きていきます。
みなのしゅう、以後よろしゅうに。

『姫として生きるとはなんぞ?』という問いについては、わたし自身もまだイメージや感覚をつかみ始めたばかりなので、これから実際に体験しながら言語化していけたらと思います。

自分の性質やお金を稼ぐとはどういうことかを理解した上でビジネスという課題に取り組むうちに、

『わたし、姫として生きた方がいい感じに循環するのでは?』

という思いが強くなったので、ちょっとずつ自分の中の姫を表に出していこうと思った次第です。

ここに至るまで紆余曲折あったのですが、わかりやすかったのは北くんの反応で、わたしが「我は姫ぞ。こんな生活がしたいからもっとわたしのために稼いでくるのじゃ」と開き直った途端、これまで逃げ腰だった彼が、真剣に収入を増やす方法を考えて具体的に行動し始めました。

その流れの中で、

・自分がこれまで彼の力を信頼できていなかったこと
・それと連動して彼も自信をなくしていたこと
・『この人はわたしのために頑張りたくないんだ』と思い始めていたけど、その奥には自信のなさや恐怖があったこと
・↑に気づいていながら目を背け続けてきたこと
・自信のなさや恐怖に寄り添って、自分の中にあるそうでないイメージを伝えることが背中を押すことになること
・わたしが姫として楽しくしていると北くんもどんどん元気になって結果的に彼の周りの人たちも幸せになっていくこと

などなど、たくさんのことに気づかされました。

ここにはパートナーシップの課題解決のヒントがたくさんありますが、これを夫婦関係だけでなく、周りの人たちとの人間関係にも広げていくことが、姫として生きることなのかなと思っています。

姫業と並行してお金を稼ぐというカリキュラムに取り組むことも考えたのですが、そっちに意識を向けると姫モードから著しくずれてしまうみたいなので、ビジネスとか稼ぐとかはいったんポイ(/・ω・)/~
して、姫業に専念します。

お金を稼ぐことと、姫として生きていることとの違いは、『自分で稼ぎたいという欲を満たせるかどうか』の一点だけなので、姫業をやってみてもなお『稼ぎたい』という気持ちが出てくるようであれば、その時は覚悟を決めて向き合ってみようと思います。
(姫モードが平常運転になったらそこからビジネスに発展していくというか、周りの人たちがええ感じに構築してくれるという可能性もあるしね)

『そうだ、姫になろう』と思い至ったのはお金がきっかけだったので、何かをもらうという話がメインになっていますが、たとえばアート活動の方も、『姫としてみんなにお願い事をする』というコマンドを覚えたおかげで急に楽に物事が進みはじめて、自分にとって幸せな形で人ともっと関わりたいという望みも叶い始めています。

そして何よりも、姫モードで生きるのが楽しい。
周りの人からも「姫としてふるまっている時の方が表情がキラキラしてる」と言われるし、自分でもそっちの方が生き生きしてるのを感じています。

まだまだ書きたい想いがたくさんあるのですが、長くなってしまうのでそれは小出しにしていきますね。

そんなわけで、これからは存分に姫としてふるまっていきます。
みなさまもわたしを存分に姫扱いして下さいませ。

にゃあ( ・ω・)

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