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底なしの欲と向き合う

北くんが後部座席を姫仕様にしてくれたので車旅がとても快適になりました。
こうなると靴も脱ぎたいので、ブルーシートと枕で即席のフットレフトも作りました。

後部座席を姫仕様にしようと言い出したのは北くんで、わたしもノリノリだったけどあくまでも遊びの一環のつもりでした。

でも、実際に体験してみると、大事にされている感覚、自分を大切に想う感覚が強くなって、想像していたよりも何十倍も心が満たされました。

そして、過去ここまで快適さを追求するということをやったことがなかったことに気づかされました。

自分をお姫様扱いすること。
過去に何度か意識したことがあるけど、底なしのように見える欲に怖気づいていつも途中で逃げてしまう。

姫宣言をしたからには、自分が一番自分を姫扱いしてあげようと決めているのですが、それを実行するためには自分の欲と向き合う勇気が必要ですね。

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