見出し画像

MAKIです、ブランディングデザイナーをしています。


はじめまして、MAKIです。
グラフィックデザイナー、Webデザイナーとしての経験とセールスプロモーター、マーケターとしての経験を生かした『集客につながるデザイン』『売れるデザイン』をお伝えしています。

わたしが手がけたストアカの講座サムネイルは
・アクセス数20%UP
・予約数38%UP
・サムネイル効果によってメディアで紹介される
・企業案件の獲得
などの結果を残しており、現在もサムネイル制作をした講師の方々からうれしい報告を続々と届いています。


デザインを制作するとき
「カッコイイデザインをしたい」
「オシャレなデザインがいい」
と考えることが多いかもしれません。
わたし自身も、デザイナーという職業に憧れを持ち、「CDジャケットのようなカッコイイデザインを作りたい!」という気持ちでデザインの道に進みました。

グラフィックデザインを学校で学んだわけではなく、未経験から仕事の中でデザインの技術を身に付けてきました。

「良いデザインとは、人の心を動かして行動させるデザインだ」

これはわたしの師匠が言っていた言葉です。しかしデザインをはじめたばかりの頃は、この言葉を本当の意味で理解することができませんでした。

「カッコよくできた!」と自信を持って提出したデザインがコンペで落選。
 きれいに作れたと思っていたデザインの反響がふるわない。

といった苦い経験を経て、師匠の言葉の意味を理解できるようになったのです。

そして「問い合わせの電話が来たよ!」「すごく反響が良かった!次もデザインをお願いしたい」などのクライアント様の喜びの声を聞くことが多くなりました。

広告のデザインに大切なのは、デザインを見たエンドユーザーの行動なのだと実感しました。そしてデザイナーとして成長できたと感じました。

ところが突然、会社のデザイン部門が閉鎖されて販売促進部に異動になってしまいました。新しい部署での仕事はセールスプロモーターやマーケティングです。一生続けていきたいと思っていた大好きなデザインができなくなったことに落ち込み、不満を抱えて過ごしていました。
さらに同じ時期に最愛の父と母が立て続けに大病を患いました。

仕事への不満と両親の看病で精神的にも肉体的にも追い込まれていきました。
とても苦しい2年間でしたが、この2年間がわたしの転機になったのです。

死生観に向き合い、自分自身の内面ととことん向き合ったことで、自らの可能性に気付くことができました。

そして気付いたのは、やはりデザインが好きだということです。

納得できなかったマーケティングの仕事もデザインに活かすことができます。
デザインをする場は会社の中だけではないと気付きました。
組織の中で後輩の指導をしてきた経験は、デザインを知りたい方に伝えていくために活かせます。

そうしてわたしは、ビジネスでデザインをうまく活用したい方にデザインを伝える講師をはじめました。

デザインというと「センスが大事」だと思っている方が多くいらっしゃいます。「センスがないから作りたくても作れない」そんな風に考えているかもしれません。
安心してください。
『集客できるデザイン』『売れるデザイン』に大切なのは、センスよりも基本のルールを知ることです。
そして、お客様のことを思って、お客様の求めている状態を想像することです。

実際に、デザインの基本のルールと考え方を知ることで、お客様の心を動かすデザインを作れるようになった方が多くいらっしゃいます。

わたしがこれまでに得た知識やスキルをお伝えして、目標に向かって前進している方を全力でサポートします。

<略歴>
・デザイナー歴 15年以上
・広告代理店 グラフィックデザイナー
・IT企業 Webデザイナー
・セールスプロモーター、マーケター 6年以上
・ストアカ講師
2020年ストアカ講座ランキング:全国の「ライフハック・自己啓発講座」人気No.1講座
2021年ストアカ講座ランキング:全国約55,000講座中から人気6位



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?