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【映画感想】マトリックス~思い込みの力~

こんにちは!!
山南豪です♪

今回は映画マトリックスを見て気づいた学びをシェアします。
※ネタバレも多少含まれてますのでご了承ください。
単純にめちゃくちゃおもしろいアクション映画なので
ぜひ見てほしいです!!!!!
そのためできるだけ内容については触れないようにしてます。

みなさんはこの映画ご存知でしょうか?
僕は知ってるけど見たことありませんでした。

引用:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FIWIMOG/ref=atv_dp_share_cu_r

マトリックスと言えば
銃弾をリンボーダンスのように避ける
このシーンのイメージしかありませんでした。

引用:https://www.hottoys.jp/item/view/100006824

実際見たら全然違いました。

1999年の映画とは思えないほど現代に近い世界で
機械が人を支配している世界で物語はスタートします。
その機械たちと自由を求める人間たちの戦いが主なストーリーです。

主人公のネオは救世主と周りから言われ
ずっとネオ自身は「救世主ではない」と言い続けます。

スキンヘッドでいかつい見た目のモーフィアスが
「お前が救世主だと気づけば銃弾を避けるまでもない」
というセリフを物語序盤でネオに伝えます。

そして物語終盤に
ネオは自分が救世主であると自覚して力を行使します。

ここから学んだことは
「自分が自分のことをどう思いこんでいるか」
です。

ネオ自身がパワーアップしたのも多少はありますが
大きく変わったのは「心の在り方」だと僕は思います。

ネオが自分の力を本当に信じたからこそ
力が発揮できるようになったのだろうなと。

僕は現実世界でも同じだなと感じました。

自分はなんでもできる!!!
課題は乗り越えられる!!!
これから成長し続ける!!!
理想は実現する!!!

成果・実績を出している人の多くが
このような成長マインドを持っていると感じます。

そして大事なのが
ネオは力を手に入れたのではなく
元々持っていた力があることを自覚した。

これが僕はすごい学びでした!!!
既に必要な能力は備わっている。
あとはそれをいつ引き出すか。

僕もネオのように自分の力を自覚し
覚醒して実績を作っていきます。

ご拝読ありがとうございました。
山南豪

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