著者名だけみると　イロモノ　かと思ったけど　違ってました。
とてもまともです。
さくっと読めて　仕事をするモチベーションが上がる本⤴️
これからの　働き方、「働く」　という考え方そのものに　一石を投じてくれる本でした。
はあちゅう　さんは少し追っていきたいと思います。

鴻上 尚史さん
日本の「ながい間なおらない病気」　である　同調圧力の強さ　と　
自尊意識の低さ。
この問題にどうにか対処する方法はないかと、試行錯誤している筆者。
同調圧力の強さが、プラスに出る面もある　という例もあげながら　いろんな人の人生相談に答えています。
楽しく読めました。
鴻上 尚史さんも今後何冊か読んでみたいです。

同調圧力は時として「やりたくないこと」「どうでもいいこと」
を　「やらされる」　そういう受け身の考え方が染みついて　また、それに時間を取られて　自分が本当に　「やりたいこと」を見つけることを難しくしているのかもしれないと思いました。
そういうことに気づかせてくれた本です。
p75  人に合わせるべき、という考えは　特に学校生活で強められる傾向にあります。
『しんどい心にさようなら』　シンプルで読みやすかったです。
思考壁が自分を縛ってしまう。という解説も納得できます。

とてもわかりやすく、生き苦しさを感じている人にはオススメの一冊。
それぞれの子供の頃の経験、トラウマや　言われて傷ついたこと　が原因で　今のココロの不調に繋がっていることも多い、ということに気づかされる本でした。
著者のきいさんは心理カウンセラー。
自らの精神的病の経験から、アドラー心理学などを独自に学び抑うつ状態を改善した著者でインスタで発信する心理学の考え方や役に立つ知識が好評です。@kiitanuma(インスタグラム)

今日は最近読んだ本の中から三冊ご紹介でした。
ハッピーな連休最終日をお過ごしください❤️
今日はギャラリーに詰めて　いろんなお客さまとお会いしてお話ししてきます。でゎでゎ〜　　チャオ🌹　梅田剛嗣