冬の函館散歩➂~大森海岸の大波と荒波をただひたすら眺め、聴く動画です!まったりと力を抜いてご覧ください~

函館関連動画第5弾!函館市の立待岬そばの住吉漁港から湯の川温泉を経て松倉川河口付近まで広がる湾曲した砂浜の海岸です。大森海岸から南茅部地区まで伸びる海岸線は函館では下海岸と呼ばれ、全国屈指の真昆布の生産地です。マグロも対岸の青森県大間のマグロと同じもので大変美味!近年はブリも大漁ですが、逆に名物スルメイカの激減に悩まされているこの頃です。

大森海岸は函館を愛した詩人・石川啄木が好んで散策し、代表的な詩集「一握の砂」でも同海岸のことを詩っています。

今回は前回の熱帯植物園付近の海岸から、ひたすら荒れ狂う北の海を撮影しました。演歌を口ずさみたくなるような大波と波音をただただ頭を空っぽに、酒でも飲みながら、もしくは眠る時のお供にご覧いただけると幸いです。

※当日は強風で風切り音のノイズが目立つ箇所もあります。かなり取り除きましたが、それでも気になる場面もあると思います。技術不足で申し訳ありませんが、ご了承ください。

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