コウヘイにも綴らせて

30代前半の会社員。独身。 埼玉に生まれ、埼玉で育ち、今も埼玉に暮らす、井の中の蛙系男…

コウヘイにも綴らせて

30代前半の会社員。独身。 埼玉に生まれ、埼玉で育ち、今も埼玉に暮らす、井の中の蛙系男子。 15歳から続けていたブログも廃り、行き着いた「note」で何かがしたい。 こだわらないお酒/30代のリアル(本当の)(ただの人の)/ぺ・スジ(可愛い)/マッチングアプリ始めた

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  • マッチングアプリ体験記

    日本で一番リアルな30代男がお届けする、マッチングアプリでの出会いアレコレ。 本当に出会った方との体験談を、脚色ゼロでお届けしております。 マッチングアプリに興味が出てきた男性、 マッチングアプリを利用中の女性、 せっかくならマッチングアプリを使ってみたかった既婚者、 大人になったらマッチングアプリを使ってみたいキッズ、 大丈夫、私が代わりに体験してきてあげます。

最近の記事

  • 固定された記事

#3 マッチングアプリ体験記「新宿の夜を明るく照らす、町田の彼女」(序章)

前回の記事は、こちら…。 大定番である「ペアーズ」「タップル」を同時にダウンロードした私が、まず利用したのは、ずばり「ペアーズ」だ。 仕様についてはお調べいただけば分かると思うが、難しく考えずに直感で操作することが出来るため、まだ自己肯定感の低い初心者にはピッタリであった。 【登録当日にマッチング~楽勝の気配~】登録をしたその日に、さっそくある女性とマッチングをした。 プロフィールの画像は、誰かの結婚式での写真なのだろうか? ネイビーのドレスワンピースを着、片手にはシャン

    • #15 相席体験記 「パブスタで出会ったのは、ゆき姐」

      前回の記事は、こちら…。 先日、地元の友人の結婚式へ行った。 小学生のころから付き合いのある友人であり、学校を卒業した大人になってからも、毎晩のように飲み歩いた親友だ。 そして、そんな友人の新婦とも私は面識がある。 何を隠そう、二人のラブストーリーは彼と私の二人で行った【オリエンタルラウンジ】で相席したことから始まったのだから。 ちなみに、【オリエンタルラウンジ】とは、、、 「暇だし、タダ飯も食いたい、クンニされ待ちの女性」と、 「お金払ってでも、暇な女の子にクンニした

      • #14 マッチングアプリ体験記「3回目のデートは、告白するのがマナー」後半戦

        前回の記事は、こちら…。 マッチングした27歳の「三日月目ギャル」な彼女と、新宿の居酒屋で初めて会った前回、 可愛らしい彼女の雰囲気にご機嫌な私、そして別れ際には彼女からの『また飲みましょう』のLINE、 何かが始まりそうな予感を胸いっぱいに感じながら、日々の仕事に忙殺されていた。 恋愛のセオリーであれば、お互いの熱が高いうちに、次の手を打つべきだろう。 そうでもないと、せっかく出た芽も、花咲かず萎んでしまう。 「鉄は熱いうちに打て」ですね。 もしくは、「麺が伸びる前に

        • #13 マッチングアプリ体験記「3回目のデートは、告白するのがマナー」

          前回の記事は、こちら…。 恋愛の定説は、いつだってボクを悩ませる。 本当でしょうか・・・? 「押してダメなら、引いてみろ」って、恋愛の駆け引きをアドバイスする【恋愛マスターさん】いらっしゃいますが、それは本当でしょうか・・? そのアドバイスを真に受けて、大好きな相手に、少し素っ気ない素振りを見せたアイツ、余計に嫌われてたよ。 憧れの相手からの誘いを、暇なのにあえてリスケにしたアイツ、「暇なのに何なの?」って余計にキモがられてたよ。 押しても開かないドアが、引いて開く

        • 固定された記事

        #3 マッチングアプリ体験記「新宿の夜を明るく照らす、町田の彼女」(序章)

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        • マッチングアプリ体験記
          11本

        記事

          #12 コンパ体験記「年上の女性と、年下の犬」

          前回の記事は、こちら…。 どうしてだか、前回の記事が「18歳以上向け」に分類されてしまった。 何か不適切な表現があったのだろうか? 「タメ口びしょびしょ丸」が良くなかったのだろうか? 「手マンがしゃがしゃ太郎」は恐らくセーフだと思うので。 ただ、これも捉え方の問題で、 例えば、これが子供たちも大好きな「忍たま乱太郎」のパロディだと思えば、何だか微笑ましく、そして可愛らしく見えてきませんか? それであれば「しんべヱ」もどこかで登場させてあげないとですね。 そうしたら、オ

          #12 コンパ体験記「年上の女性と、年下の犬」

          #11 マッチングアプリ体験記「いきなりタメ口は…、いいじゃん!カムジャタン」

          前回の記事は、こちら…。 マッチングアプリを利用していると、女性側のプロフィールにすごく「気になる」言い回しや、「こういったアプリでしか見かけないような表現」に、たびたび出くわす。 いわゆる、「マッチングアプリあるある」だ。 マッチングアプリを利用している男性であれば、誰しも、その人なりの「マッチングアプリあるある」を必ず持っていることでしょう。 もちろん、その逆に、女性側から見た、「マッチングアプリにいる男性あるある」もあることと思います。 あれ、誰か、リアルな女子

          #11 マッチングアプリ体験記「いきなりタメ口は…、いいじゃん!カムジャタン」

          #10 マッチングアプリ体験記「マッチングの全ては顔なのか!?」後半戦

          前回の記事は、こちら…。 【 前半戦のハイライト 】 とある秋の日、マッチングアプリで出会った1人の女性、 プロフィールには顔が写ったショットを載せていないにも関わらず、「オシャレそうな雰囲気」と「話題が共通した(酒)」ことだけを頼りに、実際にデートに行くこととなった。 待ち合わせ場所ではじめて対面した彼女は、東京ヤクルトスワローズの高津投手と瓜二つ、「高津顔」系女子だった!!! 子供のころから大ファンの高津選手とそっくりな彼女を前にして、その日1日をしっかりと楽しむと

          #10 マッチングアプリ体験記「マッチングの全ては顔なのか!?」後半戦

          #9 マッチングアプリ体験記「マッチングの全ては顔なのか!?」前半戦

          前回の記事は、こちら…。 2021年プロ野球のペナントレースは、ほんとうに面白かった。 2020年は、セリーグ最下位の東京ヤクルトスワローズと、パリーグ最下位のオリックスバファローズが、見事にそれぞれリーグ優勝を果たしたのです。 まさに「下剋上」といいますか、非常にドラマチックなシーズンだったと思います。 そして、その2022年の日本シリーズを制した東京ヤクルトスワローズについて、日本一になったチームでありながら、多くの人が口を揃えて言うことがあります。 「なぜ優勝で

          #9 マッチングアプリ体験記「マッチングの全ては顔なのか!?」前半戦

          #8 マッチングアプリ体験記「どうして、そんなに素っ気ないの?」

          前回の記事は、こちら…。 マッチングアプリをしていて、思うことがある。 マッチングアプリをしていて、首をかしげてしまうことがある。 「どうして、女性のメッセージは、こんなに淡白なのだろう??」 これはマッチングアプリを利用している男性の方、ほとんどが首がもげるほど縦に振っているのではないでしょうか? 立ち上がって、窓を開けて、「それなー!!!」って夜空に向かって叫んでいるのではないでしょうか? この理由について、しっかりと向き合っていきたいと私は思う。 「そういうもん

          #8 マッチングアプリ体験記「どうして、そんなに素っ気ないの?」

          #7 マッチングアプリ体験記「大宮で年上彼女、チャミスルで流し込んだ夜」

          前回の記事は、こちら…。 前回の記事にも書きましたが、私マッチングアプリでは、年齢を「23歳~31歳」に条件を絞っております。 つまり、「年下」にフォーカスをしてマッチング活動をしているのですが、ありがたいことにお相手から「イイネ」いただきました場合は、その希望条件の年齢外であっても、プロフィールを一読し判断するようにしております。 何だか偉そうな言い分で、恐縮なのですが。 そんなイイネをいただいた中で、私より2歳ほど年上の女性がおりました。 トップ画像は、セミロングの

          #7 マッチングアプリ体験記「大宮で年上彼女、チャミスルで流し込んだ夜」

          #6 マッチングアプリ体験記「こだわり条件は、俺の夢」

          マッチングアプリには、より理想に近い人とマッチングするために、様々な条件が選択できるようになっております。 どれもまあ「基本的」なことだと思うのですが、ここで私の設定している条件を発表させていただきます! ででん! 私自身ももちろん、「条件」だなんて恐れ多いことだと思ってますし、出会ったときの「フィーリング」を最も大切にしている、セッション系男子(30代)でありますが、お金もかかってますので確率はあげていきたいのですよ…。 「こだわらない」という項目の箇所は割愛し、私が設

          #6 マッチングアプリ体験記「こだわり条件は、俺の夢」

          #5 コンパ体験記「二次会のカラオケでオレンジレンジ大合唱はマジ勘弁」

          30代に入り、なかなか出会いがなくなった為に始めたマッチングアプリ。 ですが、友人から久々に合コンに誘われまして、行ってまいりました!! なんだか合コンという響きがもう懐かしいですよね。 今の大学生は、合コンなんかしているのでしょうか?? そう言えば、マッチングアプリは「出会いに飢えた、働く男女の墓場」だと勝手に思っていましたが、びっくりするほど大学生もいるんですよね。 恐らく今の大学生たちは「合コン」「キャンパスライフ」「マッチングアプリ」「アルバイト先」の四方固めなん

          #5 コンパ体験記「二次会のカラオケでオレンジレンジ大合唱はマジ勘弁」

          #4 マッチングアプリ体験記「新宿の夜を明るく照らす、町田の彼女」(終章)

          前回の記事は、こちら…。 今回の記事は「終章」である。 結果は誰しも見えていることと思うが、私はドラマや漫画などでも「ネタバレ、どんと来い」タイプなので、皆さまご理解ください。 【2回目のデート ~会えない時間が愛育てるのさ~】初めて会った初回のデートでは、新宿の居酒屋を二軒ハシゴし、お互い非常に良いモチベーションで家路についた。 (少なくとも、私はそう感じている) (勘違いや、思い込みは少ないタイプだと思っている) (あともう一軒、行けてたら俺は間違いなく、間違いなく…

          #4 マッチングアプリ体験記「新宿の夜を明るく照らす、町田の彼女」(終章)

          #2 マッチングアプリ体験記「リアルな男から見た、マッチングアプリのフェイクな女性たち」(序章)

          すっかり恋愛のスタンダードとなりつつある「マッチングアプリ」 私は仕事柄、若い女性と話す機会が多いのですが、彼氏持ちの女の子ほとんどが口を揃えて言います。 「出逢いは、マッチングアプリだ」と。 そして、事あるごとに「彼女が欲しい」「恋がしたいんだ」と喚く僕を見て、彼女たちは皆言うのです。 「では、なぜやらない?マッチングアプリを」と いつも大切なことを気付かせてくれるのって、忖度のない周りの意見なんだよな。20代前半の子たちに言われて、ハッとさせられました。 こうし

          #2 マッチングアプリ体験記「リアルな男から見た、マッチングアプリのフェイクな女性たち」(序章)

          #1 自己紹介「知ってる?僕のこと」

          「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり」 平安時代に紀貫之がそうしたように、僕も軽い気持ちでこの「note」とやらを初めてみることにした。 ときどき検索などでヒットした際には、見させていただいておりましたが、どの記事も「利口」で「聡明」で「為になる」記事ばかりで、どんな方が書いているんだろうなあ、と気になっておりました。 ◆髪の毛はきっとジェルとかでセットしてるんだろう ◆ペイペイとか、電子マネー、凄い使ってるんだろう ◆ジャケットの下はTシャツ、デニ

          #1 自己紹介「知ってる?僕のこと」