VTuberに学ぶ返報性の原理
あーねみぃ。
そんな眠いなら早く寝ればいいじゃん?
うるせぇ!
VTuberみてぇんだよ!
そうです。
ぼくは一昨年の冬から、VTuberを見ることにハマっています。
今日はそんなVTuberを見てて感じた、返報性の原理について書いていこうと思います。
はい。
さっそくやっていきましょー
えーと、漢字が連なっていて、なんか小難しい感じがする返報性の原理ですが、要は、やられたことはやり返したくなるよねーってことです。
だれかにやさしくされたら、自分もやさしくしよーって思うし、冷たくされたら、自分もつい冷たくしてしまうみたいな。
良くも悪くもそういう心理って人間に備わってるよねーっていうやつです。
で、それをですね、VTuber見てるとすごい感じるんですよ。
ぼくの推しVTuberのヤマトイオリちゃん(イオリン)は、性善説の擬人化と呼ばれるほど、人に対してやさしいんです。
家族や友だちとのエピソードも、心温まるやさしい幸せなものばかりです。
イオリンはそんなふわっふわな感じなんです。
そんなふわっふわな天使を見ている視聴者たちですが、もうふわっふわなわけです。
VTuberの配信では、コメントがひっきりなしに送られているんですが、もうその反応がみんなやさしいんです。
常にあたたかく見守ってる感じで、イオリンがなにやってもほめてます。
たぶんこれって返報性の原理なんだろうなーと。
イオリンのコメント欄はそんな感じですが、ほかのVTuberはどうでしょうか。
例えば、月ノ美兎ちゃん(委員長)のコメント欄は、イオリンのようなやさしさはないです。
べつに殺伐としているわけではなくて、友だちに話しかけてるみたいな雰囲気ですね。
友だちにそんなふわっふわな天使をあたたかく見守るようには接さないじゃないですかー
そんな感じです。
委員長はVTuberを見るようなオタクと近い存在なんですよねー
事実、委員長の中の人はオタクですし。
クリスマス配信でニコニコ組曲とか歌ってるもん。
委員長は配信でもオタクもろ出しだし、視聴者もオタクの友だちと話すようにコメントしてるわけです。
お互いにイジりあったりみたいなね。
そんな雰囲気です。
これって、人間関係の基本だったりするのかなーと。
ぼくは一昨年の夏にヒッチハイクをしてみたんですが、そのときに多くの方にやさしくしていただいたことは今でも色濃く鮮明に焼き付いていて、ぼくも人にやさしく生きようと思いました。
これってもろ返報性の原理ですよね。
そしてたぶん、自分が人にやさしくしていると、VTuberの配信のように、周りの人もやさしくしてくれるんじゃないかなーと思います。
見返りを求めているわけではないけれど、ぼくは周りの人からちゃんとやさしくされていると思います。
いつもお世話になっております。
返報性の原理がプラスの方向に向かっているのかなーと。
それってすごく良くないですか?
善くないですか?
ぼくはそんな感じで、やさしさと幸せが伝播していく世界観がすきです。
だから、こんなちっぽけなぼくだけど、これからも人にやさしく生きられたらなーと思います。
結局なにが言いたいかと言うと、みんなイオリン見てってことです!
イオリンはいいぞ。
見る幸福物質。
みんながイオリンのチャンネル登録を済ませたところで、一丁締めで締めようと思います。
それではみなさまお手を拝借!
いおぉ〜ポンッ!
ありがとうございました〜
(ニッコニコアディショナルタイム)
(詳しくはイオリンの配信アーカイブを見よう!)
読んでいただきありがとうございます! ところで、カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究によると、人のためにお金を使うと、自分の幸福度が高まるそうですよ(乞食)