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神9〜好きな男優編〜

調子に乗って、好きな男優9人を挙げてみます。悩んだけど、わりとスムーズに思い浮かんだかも。女優ほど選ぶ余地がなかったのかもしれない。好きな女優は挙げれば数限りなくいるんだけれど。ひょっとして、私は女性が好きなんだろうか…。

上段左から、モーリッツ・ブライプトロイ、アラン・リックマン、コリン・ファース、中段、マティアス・スーナールツ、マッツ・ミケルセン、ビル・ナイ、下段、ガエル・ガルシア・ベルナル、イアン・マッケラン、トム・シリング。

皆かっこよすぎる…。アメリカ人俳優がいないのは、本当に好きな人がいないからです。どうやら私はイギリス人俳優が好みのようです。フランス人俳優がいないのもそこまで好きな人がいないからです。

これから期待しているのが、マティアス・スーナールツとトム・シリングです。マティアスは、もはやスーナールツが定着しているようだけど、どうやって発音するのかわからない姓だと思います。ベルギー人俳優です。マリオン・コティヤールと共演した「君と歩く世界」がまだ有名かな。あと「リリーのすべて」にも出ています。トム・シリングは、いかにもドイツ人っぽくない小柄で細身な感じがいいんですよねー。「コーヒーをめぐる冒険」と「ピエロがお前を嘲笑う」の演技が好きです。ドイツ人の代表といえば、モーリッツ・ブライプトロイです。決してイケメンではないですが、ドイツ映画には欠かせない俳優のうちの一人だと思います。「es」に出ている、と言えばわかるかもしれません。

この中で唯一亡くなっているのが、アラン・リックマンです。ハリー・ポッターシリーズのスネイプ先生役を演じていたんですよね。私はそれは見ていないのでわからないんですが、その前からずっと好きでした。もう彼の新作をスクリーンで見ることが出来ず、残念です。

ガエル・ガルシア・ベルナルはメキシコ人俳優です。彼の瞳と口元がすごく好きです。「モーターサイクルダイアリーズ」、「天国の口、終わりの楽園」あたりが好きですが、もっと彼の作品が日本で上映されるといいな…。

ビル・ナイとかイアン・マッケランとかジジ専かと言われるかもしれないですが、こんなスタイリッシュじいさん、なかなかいない!

因みにトップ写真をクリント・イーストウッドの若き頃にしていますが、彼は俳優としてより監督としての方が好きかもしれません。なんだかんだで彼の監督作品は良作ばかりです。

私には映画のことしか頭にないので、色々神9挙げてみましたが、それ以外でもやってみようかなと思います。また思いつけば…。

#映画 #神9 #男優 #超個人的 #私のこと


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