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神9〜好きな女優編〜

聞かれてもないけれど、自分のことを整理するために、好きな女優9人というのを考えてみました。

順不同です。多分映画マニアじゃないとわからない女優さんが幾人か。上段左から、アネット・ベニング、ファニー・アルダン、パトリシア・クラークソン、中段、ヘレン・ミレン、サンドリーヌ・ボネール、エミリー・ブラント、下段、マルティナ・ゲデック、ケイト・ブランシェット、マルゲリータ・ブイ。

多分私が好きになる女優は演じる役どころによるものが大きいと思います。とにかくしっとりとした艶のある演技のできる人です。必然的に中年以上になります。声とか低ければ低いほどいい。そんな中で、エミリー・ブラントは特別かもしれない。最近なかなか若手でいいなぁと思う女優っていないんだけど、彼女は別。何でだろう。他にも綺麗な女優さんはたくさんいるけれど、なぜか彼女には惹かれる。

サンドリーヌ・ボネールは、フィリップ・リオレの「マドモワゼル」を見て好きになりました。好きすぎて、ボルドーへ行った時、映画ショップでポスターを探してもらってまで購入しました。お店のお姉さんも好きだったらしく、ニコニコしていましたが、私が母にファニー・アルダンのスチールを買ったら、ファニーはあんまり、何でサンドリーヌが好きなのにファニーなの?と言われました。そうなのね。下の写真がそのポスターのサンドリーヌです。健康的な美人。

パトリシア・クラークソンは、「カイロ・タイム」の彼女が好きだったから。ファニー・アルダンは「8人の女たち」かな。マルティナ・ゲデックは「善き人のためのソナタ」と「マーサの幸せレシピ」、アネット・ベニングは「華麗なる恋の舞台で」と「キッズ・オールライト」。マルゲリータ・ブイはここ最近のイタリア映画に欠かせない女優だと思います。ヘレン・ミレンやケイト・ブランシェットは言わずもがな。どの作品もほぼ好き。

それでもだいぶ悩んで、今まで見てきた映画を国別に、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアと順に考えていたけれど、スペインは思いつかないんだよなぁ。ペネロペ・クルスぐらいだろ、スペイン人で有名な女優って。そう考えると偏ってるよなぁとか。まだまだ開拓の余地はあるんだろうなと。

ハッ、ソフィア・ローレンとイングリッド・バーグマンも好きだった。もはや彼女たちは別格。レジェンド入りだ。

今度は好きな監督っていうのでやってみようと思う。適当にお付き合いいただければこれ幸い。

#映画 #女優 #神9 #超個人的 #私のこと



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