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40人40作品が集まった‟2023年を代表する最高のマガジン” が完成しました!

《連続1622日目!》



ジャーン!
みなさん、ついに完成しましたー!


2023年にnoteで発表した作品(記事)の中で、これが1番というものをご自身で選び推薦してください!
みなさんから推薦いただいた作品を集めて、年間を代表するとびっきりのマガジンを作りましょう!


という呼びかけに、多くのクリエイターの方が協力してくださり、そのマガジンが本日完成いたしました!!!



その名は・・・




「2023年のいっぽんマガジン」


パチパチパチパチ


作品を寄せていただいたみなさん、企画をシェアしていただいたみなさん。
本当にありがとうございます!



というか・・・


このマガジンに載っている作品って、凄すぎじゃないですか!

だって、その作品のことを一番よく分かっているのは、その作品を作った本人なわけで、その本人が選び抜いた記事だけが集まっている。
絶対、面白いに決まってる!
決まってる!

ということで、収録させていただいた全作品をご紹介しちゃいます!

数が多いので、今回は20名の作品!

(マガジン登録順です)
作品のリンクの下に書き出しのところを転載させていただいています。


2023年を代表する作品の数々、ぜひ読んでみてくださいね。

《オススメの読み方》
作品だけでなく、その作品についているコメント欄なども読むと、さらにその方のお人柄などがわかるので、オススメです。
また、よろしければ、各作品にスキやコメントなどもいただけたら嬉しいです!




1.福島太郎さん

「光あれ」
誰かが呟き
宇宙と闇が生まれた。


2.シロクロさん

むかーしむかし。あるところに天草四郎が住んでいました。

実は。彼にはひとつ、大きな悩みがありました。
それはみんなが彼を天草四郎だと認めてくれないこと。
彼がどんなに声高に「ボクは天草四郎だ!」と訴えても、だーれもそれを信じてくれないのです。

「違うよ。おまえはどー見たって勝海舟だよ」
「勝海舟なんかじゃない! ボクは天草四郎だッッ!」
「いーや、勝海舟だね」
ってなかんじ。


3.豆島 圭さん

文芸部に入部したのは今年の4月。
まだ慣れない私立帳面学校を放課後うろついていていたら、可愛らしい熊のポスターが目に留まったから興味本位で覗いただけだった。

陰キャな僕に運動部は似合わない。ここなら友達ができるかな。
そう思って、開かれていたドアに足を踏み入れてみた。
「〆切りがキツすぎるよ」とヒイヒイ言いながら赤青鉛筆を走らせる部員たち。僕に手渡されたのは光る一枚の原稿用紙。
戸惑いながらも、物語のようなものを見様見真似で書いてみた。


4.柿ピーさん

平日の朝食は 白米のご飯に お味噌汁で
済ませてますが・・・
あ・・・ ご飯には ふりかけ もしくは 味付け海苔が
必須の僕ですがw
日曜の 朝は 毎朝 用意してくれる妻のため
ついでに 子供にも せがまれる為の 
パン朝食を 作ってます
note以前も ハムとチーズくらいは 乗せて焼くだけ・・という
ことくらいは してましたが


5.雷蔵🎵🍰沈黙の詩人さん



6.ハゲのタイタンさん

 丘の上で、車内のフロントガラス越しに、二人で夜空を眺めている。
 冬の澄みきった夜空に、満天の星が煌めいていた。

「あっ、流れ星。見て、優」
「ああ、綺麗だね。蒼」

 蒼は三回目のデートでも、手も握らない優の横顔を見つめている。

「今度、流れ星を見たら一緒にお願いしようね」
「ああ、約束しよう」


7.りおたろうさん

今回は、12月23日公開の映画「ブラックナイトパレード」に出演する橋本環奈さんのホロスコープを見ていきます。

ポイント★月と金星と冥王星がアスペクトを形成している
情の深い魅力的な人で、人を深く愛することを望む。人生では、まさに運命を感じるような、ドラマチックな大恋愛をする。そして、愛する人の影響を強く受けるか、もしくは自分が相手に強く影響を与える。また、特殊な芸術的才能に恵まれる。



8.きりさん

昨年の誕生日に京都に一泊二日のひとり旅をしてから、京都の奥深さを再認識。同じ関西圏なので、京都は日帰りでも楽しめるキョリなのですが、誕生日となると、いつもよりちょっぴり贅沢しよう〜というワケです。とはいえ、めちゃくちゃ贅沢すぎないのもポイントw。

どこに泊まろうかな〜?
から、まずは企画がはじまる。前々から気になってたホテルにしよう。ということで、約半年前に予約を取りました(はやっ)w。

今年のホテルは、
ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC


9.修行僧一休さん

一発ギャグ 〜何かが違う〜

じゃいけるまくそん

今年の私の一手。


10.スズムラさん

急な夫の旅立ちに
残された子供達と
日々暮らしていくのに必死だった。
少しづつ日常を取り戻し
視野を広げていく。
やっと夫の部屋を
片付ける事ができた。
夫の好きだった微糖のコーヒーが
ケースで積み上がっている。
ケースで注文して、
一人で自室で飲んでいた。


11.はそやmさん

「7人の山田」にうっとりしていたら、本日とうとう東京にも桜の開花宣言が😮

季節の移り変わりがはやくて目を回しています。
そんな私ですがダフやんと共に、
2月は山梨で、
3月は京都で、
「7人の山田」を堪能しました。
どちらもそれぞれ味わい深かったです😊


12.名瀬口にぼし🍳さん

12月1日に、長編「少女は宴の夜に死ぬ」のカクヨムでの連載を開始しました。
人喰いの神が玉座にいる国の後宮に招かれた四人の少女たちを描いた、連作短編の中華後宮料理小説です。
こちらの作品で、カクヨムコン9のホラー部門に参加しています。
少女は宴の夜に死ぬ(名瀬口にぼし) - カクヨム (kakuyomu.jp)


13.しぜんさん

今年の本はこれです。

『死にゆく人と共にあること マインドフルネスによる終末期ケア』
ジョアン・ハリファックス
井上ウィマラ 監訳/中川吉晴+浦崎雅代+白居弘佳+小木曽由佳 訳/大井玄[序文]

先月、10月17日に復刊、されました。当日、井上ウィマラ先生と浦崎雅代先生との復刊記念トークイベントでの対談もオンラインで視聴させていただきました。
そして、私ごとではありますが、今月初旬、つい先日のことですが、父を一人暮らしの自宅でみとりました。


14.みけにゃんさん

毎年この時期が楽しみであった。
唯一自分にも与えられた、記念日である誕生日。
誰に祝われなくても自分だけはお祝いしてもいいじゃないか☺️
本来ならば親に感謝する日なんだとも思う。

この日は休みをとる。絶対に仕事はしないと決めていた。

というのも過去に一回だけ誕生日に仕事をしたら
過去最大級の台風がきて、帰宅難民になりかけた
ある意味忘れられない記憶があった。


15.sanngoさん

ガタガタ…ズカズカ…
ガタガタ…ズカズカ…
ガタガタ…ズカズカ…

朝から知らない男の人が家の中に三人も入って来た。色んな質問をボクのパパにして、それからパパを三人掛かりで抱き抱えて連れて行っちゃった。
ママは
「〇〇ちゃん、いい子にしててね」
って何度もボクに言ったけど、ボクは襖の陰に隠れて、プルプル震えて座っているしか出来なかったんだ。
バァバもジィジも
「大人しくしてて、本当にいい子ね~」
って言ってくれたけど、ボクはそれがいい子なのか、どうか分からなかったよ。


16.しろくまきりん🐻‍❄️さん

何が始まったのかというと、
先日作ったシール。
あれから私はシールを作り続けている。

例えば、こんな。

シールはいろいろな種類があるけれど、子供でも大人でも自分にとって最高のレアものは必ず存在する。


17.Blue Jamさん

モノの考え方。

連休も終わり、次の休みはまだかいな、とお思いの方々も多いのではないかと思う今日この頃。ちょっと遠出するなら、何でも無い時期に出掛けたほうが混んでないし、閑散期価格なので都合が良いと私は思う。

しかし、なかなかそう上手くいかないよな、などと感じるのだが、ここから本題。皆様はプロデューサーで作詞家、コラムニストのジェーン・スーさんをご存知だろうか。

私はラジオ好きなので、「ジェーン・スー 生活は踊る」(TBSラジオ、2016年4月~)を聴いているのだが、「相談は踊る」(お悩み相談コーナー)だったり、文章に触れていく度にスキになってしまった。


18.つる・るるるさん

「よかったら来てね」と言われた場所にはたいてい行くのに、「絶対に来ないとダメよ!」と圧強めに言われた場所にはよほど行く気だった場所でないかぎり「別に嫌ってわけじゃないんだけど……なんかめんどくさいな」と感じてしまうのはなぜなのだろう。
ちなみに「恥ずかしいから来ないで」と言われた場所には、絶対に行く。天邪鬼なのだろうか。

私がウキウキと「ゆくミッチーくるミッチー」(12月31日に行われる、及川光博 年忘れスペシャルライヴ)に誰を誘おうか考えていたときのこと。
「え?あなたも俺の実家に来るんだよ。俺の実家は正月に全員集まるのが習わしなんだから」と当然のように夫が言った。


19.かわせみ かせみさん

話しにくい雰囲気の人だったらどうしよう。
 私の50代っぷりに引かれたらどうしよう。

 こちらから気づいたら緊張しちゃうからスマホを見ていよう。そう思うそばからキョロキョロ探してしまう。

 身体全体が鼓動を打つのを感じて、ドキドキ心臓の音が耳にうるさい。そんなに緊張するな私。第一声が震えちゃうぞ。スマホの画面を触る指がほんの少し震えそうになるのをおさえる。落ち着かない。

 あっ。あの子じゃないかな。
 ニコニコ顔の子が近づいてきた。


20.もときさん

5月13日(土)~15日(月)までの二泊三日で訪れた函館の写真です。枚数が多いのでキャプションは付けていません。お時間がある時にさらっと見て頂けたらと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしたでしょうか。
まさに2023年に相応しい「いっぽん」たち。

明日は、本日載せられなかった方々の作品をご紹介いたします!


ひと足先に読みたい方はこちらのマガジンで。


ぜひ、お楽しみに!



※もし・・参加しようと思っていたけれど、うっかり忘れていたという方がいらっしゃったら、教えていただければ、追加でマガジン登録します。


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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!