画像1

引っ越しの挨拶【音声と文章】

山田ゆり
00:00 | 00:00
※お伝えしたいことがたくさんありますがまだ歯が痛くて、長い朗読ができません。今日も短めで(≧◇≦)
※音声と文章、どちらでも楽しめます。


おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
引越の挨拶
ということをお伝えいたします。




「今日、隣に引っ越してきた〇〇です。
よろしくおねがいします。」

アンパンマンのクッキー2つを手に取り
彼女は甲斐甲斐しくあいさつ回りをした。

お隣の部屋への挨拶から戻ってきた彼女に聞いてみた。

「どうだった?」
「202号室の人に睨まれちゃった。ゲーム中だったみたい。」

「もう一人は?」
「生ライブ中だったみたいで、テンション、超低かった。」

私は爆笑した。



いつもnoteを読んで下さる方は
察しがついたことでしょう。

都会で暮らしていた二女が戻ってきた。
迎えに行った私と一緒に家に入ったが
長女も三女も下に降りてこなかった。

どうしてなのかなと思いながら二女と話をしていたら
二女が自分でそれぞれの部屋に挨拶に行った次第である。

二女はとっさの機転が利く。
なかなか面白いキャラクターなのだ。

たくさんのお土産と土産話を持ってきた二女のお話を聞いて
あっという間に時間が過ぎて行った。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/04/20220412_212100.jpg


二女のこれまでのたくさんのドラマも
これからnoteでお伝えできればと思う。
このnoteは「ノウハウ」ものではなく
「我が家の記録」なのだから。


二女が我が家を巣立ったのは大学入学の時。
「数年、都会で働いたら地元に戻ってきて就職してお婿さんを迎える。」
二女は当時からそう言っていた。


寮に入って数か月でそこを出て
アパート、シェアハウス、マンション。

住むところを何度も変えて二女は自由に過ごしてきた。

私はその都度二女を肯定した。
自分で決めたのだからそれでよし。

二女はどんな結果も「良かったこと」と思う人。
毎日「今日は良い一日だった」と思って寝る人だ。


私はそんな二女に感化され続けている。
同じおなかから生まれたのに三人三様。

みんなの良いところを自分にも取り入れて
これからの自分の人生、楽しんでいこう。



二女が我が家を巣立った時は
アルツハイマー型認知症の母も、
専業農家の夫も健在だった。


この数年で、6人家族から4人家族になってしまった。



我が家の新しい時代がまた始まった。
それぞれの個性がぶつかり合いながら
私たちで我が家を作っていこう。




今回は
引っ越しの挨拶
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。




◆◆ kindle出版しました! ◆◆
https://amzn.to/3exJcNx

【わたしだけじゃないんだ】
突然、アルツハイマー型認知症になった同居の実母を介護した、
子育てOLの10年と10日の記録

※amazonアンリミテッドに加入して、
期間内に解約すれば無料で他の本も読めます。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=yuri53yuri-22


◆◆ インタビューを受けました ◆◆
https://www.youtube.com/watch?v=jEq5g0xZ6RY&t=134s




◆◆ 無料メールマガジン ◆◆
http://yuuki2.com/l/u/Z4bGUPjaVPxU6Dk5

継続の人。爽やか60代の
ゆりからのメールマガジン。
日々のちょっとした気づきを
発信しています。



◆◆ note有料マガジン ◆◆
【自分のための人生】
https://note.com/tukuda/m/m5b66808db98c

『読むとほっこりする』
『胸にじーんと来ました』
などの感想をいただいています。



.。*゚+.*.。   ゚+..。*゚+
大それたことはしなくてもよい
そこに向かう姿勢が大事
日々忘れない努力をする
.。*゚+.*.。   ゚+..。*゚+

サポートありがとうございます💖サポートされたお金はプリンターのインク購入に使わせていただきます🤣60代ですが毎日noteを執筆中です😄素敵なnoterさんへ恩送りさせていただきます🎁kindle書籍も出版しています📚