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コンパスが壊れたんじゃなくて、目的地が変わっただけ。

#コンパス #目的地 #変わる #人も周りも #自分も #それでも #そのまま #変わっていい #あっち行ったり #こっち行ったり #そんなもんでしょ #ゆっくりいきましょ #注意 、筋道だった文章ではありません 

褒められるって嬉しい。でも、褒められるって怖いですよね。

どうも、じーもです。
いきなり何だよって話なんですけど、どうも褒められちゃうと次に同じこと(や同じようなこと)にチャレンジしようとしたときに、その期待を裏切っちゃうんじゃないかと思って怖くなるんですよね。。。

まぁ…要するに、noteを更新しようと思いながらもできなかったのはうまく書こうとしすぎたせいで。。。という言い訳のためにかっこつけた始まりをしたのでした(笑)


人生のコンパスを持つのじゃ!

さて。誰か分からないけど、すごい人が言いました。
人生にはコンパスが必要だと。

ここで言うコンパスは、円を書くための道具ではなくて、方角を知るために使う道具のことですね。

つまりは、何か目的地があるなら、そこへ行きつくための方向感覚を失わないために。何より、目的地にたどり着くために。いや、行きたい場所があるなら、迷わないようにしなきゃいけねぇだろう!ということで…。
(なぜか語尾が荒れている)

うん。もっともだと思うのです。
いや、正しいと思うのですよ。ほんとに。

でもですね。人生困ったことに、そのコンパスが狂ったように感じる瞬間が多々訪れるわけです、はい。
迷いそうになるからコンパスを見るのに、なんだかしっくりこないんですよ。あ~あ、壊れちゃった、みたいな。

そもそもコンパスって?

出ました。よく本で見かける、「そもそも〇〇なのか?」論。(笑)
まぁそんなこと言いながらも話を続けるわけなんですけど。(この後も何度か使います)

思うにコンパスって、方位磁針なわけですよ。
方位を知るための道具であって、目的地を測ったり、目的地を指し示すものではない、ということです。

そう考えるとなんだか「コンパスが狂う」「コンパスが壊れる」わけがなんとなく見えてくると思うんですよね。

たぶんなんですけど、コンパスが「狂った」り「壊れた」りすると感じる人は、『コンパス=目的地』もしくは『コンパス=目的地の方角』を指すと思っているんじゃないか、と。

あくまでも、コンパスはある方角を示すもの。つまり、自分の位置を知るために必要なものであって。目指すべき目的地を指すものではない、てことです。いや、もっと言うと、自分から見た時の方向を示すだけのものという感じでしょうか。
だって、本物のコンパスも東西南北しか指しませんから。というか、そういうものですから。

夢とか信念とか。‟ゆるぎないもの”という理想

なんだか、よくある話になってきた気がします。。。
まぁ、それでもいいんですけど。(久しぶりの投稿はボヤキっぱなしだ。。)

人って、年とるじゃないですか?
自然って移り変わるじゃないですか?
お金の価値や社会って変わるじゃないですか?
一緒にいる人たちって変わるじゃないですか?

そんな中でいたら、自分がしたいことや到達したい目的地って変わるのは当たり前なんじゃないかと思うんですよね。

夢とか信念とか。
そういうのって、ゆるぎないものでありたいという願望があると思うんです。もちろん自分にもあります。
だって、かっこいいもん。

でも、案外そうでもないんじゃないか、と最近考えたりしちゃうんです。
しかも、おもしろいことに、遠ざかったはずなのに、昔目指していた目的地の近くを通ったり、近づいていたりすることって、意外とあるんですよ。

「人生塞翁が馬」という言葉があります。(中学か高校で習ってなぜかよく覚えてます。)
確か、「人生何がどうなるかなんてわかんないよ」みたいな意味だった気がしてます。

このお話も…

ここまで付き合ってくださった方々、本当にありがとうございます。
ここまで書いておいて何なんですが、何を書きたいのか、何を書きたかったのかさっぱりですね、この文章。(笑)

でも、ある意味これくらいの方が、なんだか書いている内容を伝えている気がして、あえてそのままにしてみました。(笑)

ようするに、人生、あっちゃこっちゃ行ってしまうものだし、その方が、案外目的地に近づくよってことで。

さて。タイトルの回収といきましょう。

コンパスが壊れたんじゃなくて、目的地が変わっただけ。

これって、コンパス自身は壊れていない、ってことを言いたいんです。
もっと言えば、目的地は変わっていいってことを言いたくて。
もっともっと言えば、そのままでいいんだって伝えたくて。

一応、そんな思いをもちながら書いてみました。
想定していたような話でなかったのなら申し訳ありませんが、もしかするとそんなよくわかったようなわからないような話が、どこかで、何かにつながることを信じて。

最後に。

さて、本日もここまで読んでくださり、ありがとうございます。
たまにはよくわからない話を書いておいて、あとでネタにするのもいいかなってことで、ここまで振り切ってみました。(笑)

だって、そもそも「目的地」という考え方からして、いろんな捉え方があるでしょうし。自分自身、「結果ここにいた」という方が今は好きな考え方ですから。(笑)

さぁいよいよ話がわからなくなってきそうなので、この辺でやめておきます。ほんとに、ここまで読んでくださってありがとうございます。

よければまたお会いしましょう。では。

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