今の時代には、うまくいかない人を肯定する“守護神”が必要だ
関根勤さんのインタビュー記事
こんな人が世の中に増えたら
皆幸せ安心感満タンだろうと思いました。
関根勤さんが益々好きになりました。
育てる前に守る。は目鱗でした。
私も自分を守り、他を守れる人になりたいと思いました。
人は、育てる前に守るべき。“褒めの達人”関根勤が「僕は守護神でいたい」と語るワケ
~以下抜粋~
「この人に相談すれば、絶対に自分のことを肯定してくれる」と思える存在ですね。
今の時代、そういう「無条件で人の味方になれる大人」が、世の中にもっと必要だと思うんです。
学校でも会社でも同じだと思うんだけど、うまくいってない人は「育つ」なんてムリなの。
「育てる」前に、まずは前を向かせてあげなくちゃいけない。みんな、そこをすっぽ抜かしちゃってるんですよ。
まずは、その人の自尊心を「守る」。「育てる」のはそこからです
「まわりと同じ強さをもたなくてもいいんだ」という心のプロテクターを子どものうちに育んでおければ、大人になったとき自分の価値を見失わないで済むんです。
無条件の肯定感って、前に進むエンジンになるもの。自信を失ってしまいそうな競争社会のなかで、自分の価値を思い出させてくれる「守護神」は、どんな人にとっても必要な存在なのかもしれません。
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