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ひとりごと

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不定期日誌みたいなもの
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2018年10月の記事一覧

おひとりさま。

おひとりさま。

あらかじめ言ってしまえば天才ではないし、非凡な才能もない。真似事のような夜からはじまったのだ。

BUMP OF CHICKENの歌詞には恋愛的な愛ではなくもっと人と人の間でうまれてくる性別に左右されない愛を歌っている。見えにくいけれど確かに存在するかつて自分では言語化できなかった事象にやっと名前をつけれたような感覚。僕はそれが美しくってしかたなかった。

もしかしたらわかりにくいことなのかもしれ

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都会の夜空を知っている

都会の夜空を知っている

都会の夜空を知っている、誰かが言っていた星が見えないって。本当に見えないというわけではなくて多分田舎のほうが星が近いところで光っているように見えるからなんだと思う。台風が過ぎた後だからなのか夜空がすごく綺麗だ。自分がいつ頃から空を見上げなくなっていたのか遡って記憶の中から探し出すのは途方もなく時間を浪費するだけだと思って野暮な事だと考える事をやめた。夜の真っ黒なキャンパスを見続けていた気がしていた

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誰がみてるかなんて

なんとなく見てくれる人が見てくれたら嬉しいこのブログ的日記。最近寝る前にぶわぁっと何日間か連続して書いていた。けれど下書きに全部保存していたみたいで(なんなら記事ひとつ消えてたし)お蔵入りとなった言葉達がある。

最近は髪も髭もボサボサだ、うたうことよりずっとギターを弾いている。みたい映画をみた、朝ご飯をつくった、毎日毎日言葉は書いている。少しだけ断捨離した、連絡先を消したり関わりを断ちたいものを

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