動けないマグロ NEW

幸せと衝動の狭間に生きています

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最近の記事

トラウマ治療①

書いていきますーと宣言したまま放置してました。 (文章書くの下手なため気が進まなかったという..) 1回目のカウンセリングではSE治療の説明やカウンセリングルームの説明などがメインだったため、SEは軽く体験した程度でした。 治療説明事前にフォームからこれまでの生い立ちや自分のことを記入して提出していました。とは言ってもそんなに詳しく書く必要はなく、簡単に触れた程度です。 正直私に”トラウマ”と呼べるほど強いものはないだろうと思っていました。この時点ではPTSDは自分に関わ

    • 安心感をつくるということ

      久々の更新になりました。 実はトラウマ治療を始めました。 自分でどんな変化があったのか記録を残しておきたいのがメインですが、同じように生きづらさを感じ治療をしたい方に参考になればと思います。 治療を始めた経緯これまで7年程心理カウンセリングを受けてきていました。 それこそ最初は失感情症の状態で感情を感じることが出来ませんでした。 愛着のワークをメインに進めながらも、頭の中でぐるぐる思考してしまう私にとっては本音がなかなか見つけづらくて、言葉を発しても自分でも本当なのかよくわ

      • 無感情

        新しい薬の副作用がつらい ひたすら眠い、だるい、気持ち悪い 前に別の薬でも感じたことがあるけれど、 自分がロボットになっていく気がする 無感情になる なんだろう、この虚しさは ここまでして生きていかないといけないものなのか 複雑な気持ちである

        • 怒りを吐き出す

          私がエネルギー切れを起こす時の法則がわかった 感情・欲求を我慢する(特に怒りを抑圧する) → 自責・罪悪感が出てくる → エネルギーが切れる 怒るのがとっっっても苦手 ちゃんと怒ろう、怒っていい これまでの人生のどこかのタイミングで怒ってはいけないと思ってしまったのだろう 毎日、怒りを探してみる そして怒ること これを日課にすること まずはそこからやってみよう . 怒るって難しい

          あと何回

          あと何回この苦しみがやってくるのだろう あと何回この苦しみに耐えられるのだろう いつまでこの重たい荷物を背負い続けるのだろう もう耐えきれない気がする . 大好きな人たちには元気でいてほしくて 余計な心配をかけたくなくて だけど元気なふりをするのもつらくて そうすると距離をとりたくなる みんなから、この社会から さよならみんな こんにちは私のことを知らない世界

          向き合うところ

          一番向き合いたくないところから逃げているのだろう いろいろな問題が日々浮き彫りになる中で その根源は何だろうと考えたら 無価値感 これに尽きる 自分は無力で無能で無価値で だから頑張らなきゃいけない ずっとそう思ってきた ずっとこの呪縛に苦しめられてきた ありのままの私にOKを出せない ずっとずっと 疲れた 自分を責め続けるの疲れた .

          向き合うところ

          それでいいんだよ

          いいこ、いいこ 偉いね、よく頑張っているよ "私はこうしたい" にこたえる "それでいいんだよ" ほど心強いものはない ハードモードな人生をよく生きてきたね ずっと偽ってつらかったね もういいんだよ したいことをすればいい これまでの何十年、一体誰の人生を送ってきたのだろう 悔しい だけど確実に今の私をつくっているもの . それでいいんだよ

          それでいいんだよ

          聴きたいもの

          私が聞きたいものは、私の声なのに 私の心の声なのに なのにいつも答えを外へ探しに行く どこかに私の琴線に触れる言葉が、これだと思う言葉があると思って いつもインターネットの海を探し回る 外の世界のどこにも答えなんてないのに . 頭痛も、めまいも、息苦しさも、涙も ここにいる私に気づいてほしいからなのに 私の気持ちに寄り添ってほしいからなのに 見知らぬふりして自分を責める ”お前が弱いからだ” そう言われた私は更に傷を負う 目を逸らさずに、目の前の私と対話しよう

          あこがれ

          ”憧れ”って自分にはないからこそ憧れるのだろうか それとも自分にも憧れていることの断片的な要素は持っているのだろうか なんにしても、憧れが憧れであり続ける限りは 私はずっと指を咥えて上を見続けていなくちゃならない 私にとって憧れは届かないものになってしまった . そう思っているものは隣の芝生が青く見えるだけで 実は私が本当に望むものではないのかもしれない

          なにもの

          本当に久々の投稿になりました。 なにぶん言語化が下手くそで、上手く書けないとか思っていたんですけど 上手く書かなくていいんでしょう。 インプットを増やしすぎて脳疲労が酷いので 改めてアウトプットを意識しようと思いました。 最近久々にだいぶ気持ちが落ちていて、毎日涙が出ます。 適応障害に近いものかもしれません。 そんなことばかりが頭に浮かぶのです。 病んでますね、そうですね。 でも味方になってくれる人がいるだけでまだ救われています、本当にありがたいことです。 突然全てを

          「つくる」ということ

          つくること、それは人間本来の欲求であり、生活そのものだ。                          ー 岡本太郎 なんせ作る人が好きで、作る人にずっと憧れてきた。 自分自身も小さな頃は作ることが大好きで、いつも教育テレビのわくわくさんを見ては何かを作っていた。 絵を描くことも好きで、祖母の家ではいつも寝ている猫を描いていたことを思い出す。 小学生の頃は図工が大好きで、夏休みの自由研究や、新聞作り、友達と漫画を描いたりなど自分の手を動かして作ることが大好きだった

          「つくる」ということ

          復讐心と再決断

          なんだかちょっと久々の更新な気がする。 この前久々にカウンセリングへ行って最近のイライラ感、親に対する復讐心みたいな部分を少し扱ったワークを行った。 自分の場合、すぐ空想に走ってしまう人で、小さい頃も直視するのが怖すぎた物事はないものとして瞬時に空想に入っていたらしい。 だから自分の親が毒親だということに成人するまで気付かなかったんだよね。 悪い部分はないものとして目を逸らしてきたから。 そして怖いもの、びっくりするもの、見たくないもの、感じたくないものに対して蓋を

          復讐心と再決断

          気付くべき時に気付くもの

          こんにちは。 ここ数日イライラ感が強く発狂しそうなマグロと化しています。 あの時はわからなかったけれど、今なら理解できる、今なら腑に落ちる こういうこと多くないですか。 Kindle使って加藤諦三さんの本を読んでいます。 荒治療かってくらいズバズバと書かれています。 ええ、いいんです、これくらいで。 人間関係の縮図は両親との関係であるなどとよく言われますね。 自分は比較的裕福な家で物に困ることもなかったです。 だから余計に両親に対して悪く思ってはいけないので

          気付くべき時に気付くもの

          狂気と衝動

          ちょうど今、タイトルに近い気持ちが出てきたので書くことにした。 どうやって言葉にしたらいいのかわからない、どんな気持ちが心の奥底にあるのかまだ見えていない。 元々幼い時から父の酒癖で悩まされていたため、父が酒を飲む状況は嫌いだった。 「ぷしゅっ」に書いた通り。 最近は更に顕著にイライラを感じる。 叫びたくなるほど、狂いたくなるほど。 この状況の中にいることが耐えられなくなるのだ。 昨日、父は日頃酒を飲みすぎているせいで痛風に近い症状が出たようで足が痛いと言ってい

          転べよ、傷つけ

          嫌です、傷つくことは嫌です、怖いです。 いかにして自分が傷つかないかだけ考えて生きてきたのではないかという位には傷付きたくない人です。 とある縁とお別れしました。 わんわん泣いて思ったことは、 「もっと早く、大事なことは伝えればよかった」 怖いからと言って曖昧にせず、しっかり目の前の人に向き合うべきだったという大きな後悔でした。 人間関係も物事も全てはタイミングなのだろうと思います。 だけどそのタイミングはいつ来るものなのかわからない、だからこそ 今できること

          歯車が軋む前に

          こんにちはマグロです。 昨日書いた記事にもちょっと関連することでもう1つ改めて気付かされたこと。 「彼女との今後が知りたい」前回の記事と同様に占わせていただいた人。 お付き合いしている彼女さんについての相談。 お互い理解できない部分も多いかもしれないけれど、自分にないものを補うことの出来る、学び合える関係性。 その人がどんなことを好むのか、どんなことが苦手なのかは読めるけれど、その先の2人がどうして行くのかはその人たち次第。 どうしたらいいですか?との質問に、

          歯車が軋む前に