見出し画像

訪問鍼灸をはじめてみて🪡

訪問鍼灸をはじめて2週間経ちました。
今までやってきた事と領域が違って結構なれるまでに時間がかかったなぁというのが本音です。

訪問鍼灸ってなんぞやってところからです。

事業所を中心に16キロメートル以内の施設や居宅に伺い、鍼施術をするというサービスです。

訪問は、より近い距離で患者さんと関わることができるサービスです。そして、伺う患者さんは周りの方に支えられて生活されているので、周りの方との協力が本当に本当き大切になってくると感じています。

患者さんに必要とされるのは当たり前で、周りの方に必要とされ、より広がりをみせる方針であると感じます。介護する側の負担を少しでも楽にしたい、そんな思いが詰まっています。

これからまだまだニーズは増えていく業界であると、現場に立って痛感します。必要です。ですが、なり手がやはり少ないのも事実です。それは難しいと感じるからだと思います。

派手ではありません。ダイナミックに動かすこともないし、会話が弾むことが少ない方もおられます。より細やかさが必要になる環境だと思います。患者さんの考え、周りの方の考え、自分の施術方針、これらをまるっと落とし所をつけることが大事なのではないかと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?