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【Twentyの講義】生活保護というのは本当は治安維持のためにあり富裕層のためでもある(簡単まとめ)

【Twentyの講義】生活保護というのは本当は治安維持のためにあり富裕層のためでもある

生活保護は「治安維持」のためにあります。生活保護をボロクソ叩く人が増えた理由は不景気が理由です。

富裕層はもし生活保護が無くなってしまうと自分達がターゲットになり襲われるんです。

生活保護制度を廃止してベーシックインカムプラス家賃扶助4万円にするとビックリするくらい全て解決するんですが、それをしないで対立を加速させている人達が今の日本政府なんですね。

日本社会のターゲットがなぜか一般国民や弱者に向いているというよく分からない状況になっているので、国の運営としては歴史的に貴重な資料になります。

なぜかターゲットが政治家や富裕層みたいな上級国民ではないと言うのは銃火器を規制したからなんですが、逆に言えば銃火器を入手さえしてしまえばターゲットが変わるということですね。

日本政府は生活保護渡しとけばデモも反乱も革命も起こさないと思っていたらついにデモが起きました。ということはここがデッドラインなわけです。

デッドラインを越えると次のフェーズに移りますが、まず上級国民の前に一般国民が多大な被害を受けるという通常ではありえないフェーズが組み込まれてるんですね。

生活保護を渡すからとにかく大人しくしててくれと言うのが基本的な考え方

富裕層の人達からすると1人に医療費込みで月20万円渡したとしても自分たちがターゲットにならなければ満足なんですね。

慰謝料と全く同じです。「生活保護を渡すからとにかく大人しくしててくれ」ということなのに最近大人しくないな?と感じたらそれは満足出来る水準ではないわけです。

ですが日本の場合生活保護受給者指定された病院なら医療券により医療費免除住宅扶助など様々な特典があり、なんらかの事情で生活保護受給が出来ない「ワーキングプア」と言われる層や「ニート・無職」層より生活水準が上になる逆転現象が起きています。

生活保護制度を廃止してベーシックインカム+家賃扶助4万円に切り替えることで解決

生活保護受給世帯は救われてるからいいんですが、問題は「ワーキングプア」・「ニート・無職」層なんです。

その層を救うアプローチは現状ほとんどありませんので生活保護制度を廃止してベーシックインカム+家賃扶助4万円に切り替えることで解決します。

生活保護世帯のうち「傷病・障害」世帯が約50万世帯いるので障害者手帳を所持してる人に一律の手当を渡すことで反対意見はほぼ抑え込めます。

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