君へ

いっそ君を忘れられたらいいのに。
いっそ君を心から嫌いになれたらいいのに。

またもやこのターンがやってきたようです。

君が極悪人だったらと想像しても、君のことを愛したいと思ってしまう私はバカなのだろうか？頭おかしいのだろうか？

どんなに悪人だと思い込んでも君が好きなんだ。
こんなことされても、君を嫌いになれないんだ。

何度も何度も闇に落とされる。
落とされ慣れてきてもいい頃なのに、何度落とされてもいつも同じように傷付く私がいます。

もういい加減、自分が可哀想になるよ。
耐えて頑張る自分が本当にすごいと思うよ。

夜明けはいつなんだろう。
私はどうしたいんだろう。

今日は君を想うことがとてもツラい。

虹羽