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体脂肪率計測がマイブームのわが家

事の発端は、昨夏日本で長男の友人と食事をしたことにある。

アメリカから岡山大学に留学した彼は長男と中学・高校の同窓で、強烈な日本オタクでもあった。

私の母と姉一家が現在岡山に住んでいるので実現した会食。次男が今筋トレに凝っていることを話すと、彼は興味深いことを言った。

何か目標を設定しないと、成果がわからないではないか

つまり筋肉増強で体重がどれだけ増えたか、体脂肪率はどうなったか、などの目標を持つべきだ、と。

確かにそれは一理ある。

それから半年が経ち、その話題も消えてしまったわけだが、私の頭の中になんとなく引っかかっていた。

よし、家のバスルームにある体重計古くなったことだし、最新型の体脂肪率測定できるマシーンに買い換えよう!

某南米大河アメリカ支社で注文した測定器は、即やってきた。

体重に乗るとまず体重が出て、数秒後に体脂肪率が出、さらに数秒後、心拍数が出る。

気になる体脂肪率はなんと、12.5%。いいじゃないか(ゴローさん)。

しかしふと気になったのが、なぜ体重計に乗るだけで体脂肪率がわかるのだろう。単に先に入力した身長と照らし合わせてるだけじゃないの?

さらに調べていくと、体の一部分を大きなハサミのようなものでつまんで皮下脂肪を測定する方がより正確ということがわかった。

というわけでそれも追加オーダー。即ゲット。

これで測ると10%。さらに下がった。キレッキレのアスリートの体脂肪率はヒトケタだというが、それに近いじゃないか!

うーん、やる気が出てきた。

息子二人も妻も興味津々。測っては「^_^俺は14%だ」「ワタシ〇〇%」とうれしそう😄

目標設定してがむばるで!

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