ごはんを　すきなだけよういします

たまごを　わります
すきなふりかけをえらんで　たまごにいれて　まぜましょう

　ど　ー　ん　！

フライパンにあぶらをしきます
 
　ば　ー　ん　！

パラパラになったら　おべんとうばこにうつします
あじがうすかったら　フライパンからあげるまえに
しょうゆをたらすとよいですよ

たまごがはいっていたボウルに　はんぶんいれると　さましやすいです
こうすれば　たまごもむだになりませんね！

さめたら　ぜんぶおべんとうばこにつめます
 
か　ん　せ　い　！

 
……おつきあいいただきありがとうございました。
以上が、茶ぶどう流卵チャーハンのつくり方です。
味付けはすべてふりかけに任せるというのが楽ポイントです。
「卵が入っていたボウルで半分さます」は、食中毒の心配が（熱されていない卵に）あるので、おすすめはしません（なぜ書いたのか）。
 
この卵チャーハンが一段目で、
二段目：キャベツ
箱外：りんご（２分の１）、プロセスチーズ
 
これが標準の陣容です。
キャベツは洗ってちぎっただけで、何もかかってません。生。芯含む。
りんごと一緒に食べるとドレッシング不要という寸法。

私が職場に持っていくランチはこれが基本で、
たまに卵チャーハンをさぼるときはカップスープ的なものを持参します。
あるいはコンビニで肉系の何かを買います。

（あと、会社が買いおきしてくれているカップ麺を週1で食べています。
茶ぶどうにとっては大事な福利厚生です。）
 

教員時代は朝にお弁当を用意している暇はなく、
もっと質素かつ心配なランチでした。
 
・天然酵母パン
・りんご（２分の１）、プロセスチーズ
 
デイプラス様には約10年お世話になりました。
塩バターパンが特に好きで、レンチンするとさらにおいしかった。
それだけでもつはずがないので、机にはお菓子やSOYJOYを常備していました。
 

そんな生活から考えると、この卵チャーハン（＋キャベツ）弁当、
栄養的にも最高じゃありませんか？（自画自賛）
 
凝ったお弁当もとても素敵ですが
シンプルは正義！！