911同時多発テロという名の不思議な話⑨

消えた使徒不明金の証拠類

アメリカン航空77便が衝突した場所は、陸軍の財務管理及び会計監査を行う部署で、死亡者の多くは民間の会計士、簿記係、予算アナリスト、及び改装工事のために出入りしていた民間業社であり、軍の高級官僚は一人もいませんでした。

CBSニュースによれば、事件前日の9月10日、2000年度の会計で米軍が約132兆円にのぼる使途不明金を出していました。

米国は2000年の総税収入が202兆5000万円ですから、その半分以上の莫大な金額です。

ちなみに米軍は前年にも276兆円の使途不明金を出しています。

しかし、このテロ攻撃によって会計士や帳簿係が死亡してしまい、監査されるべき会計書類も燃えてしまったので、再調査は不可能になりました。

衝突前に内部で爆破?

ペンタゴンの周囲5カ所には最新の地対空ミサイルが設置されていて、不審な飛行物体が100ヤード(約91メートル)以内に接近したら自動的に撃墜されるようになっているのですが、この時なぜかミサイルは発射されませんでした。

9時37分に飛行機が衝突する直前に館内で爆発があったとペンタゴンの女性職員が証言しています。

また、複数の職員から「館内で無煙火薬が硝煙のような匂いがした」という証言もありました。

ペンタゴンの衝突部分はスミソニアン博物館に保存されていますが、その中に2個の時計があり、その2個とも同じ9時30分前後で針が止まっています。

これは衝突前に館内で爆破があった時に止まったものではないでしょうか。

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写真は金惠京さんのHPより

最後に4機目の飛行機が墜落したと言われるペンシルバニア州シャンクスビルの現場ではどうだったか検証しましょう。

飛行機墜落の報を受けて、シャンクスビルの墜落現場に20分で駆けつけた救助隊員は、「現場はゴミの集積場のようで小さい破片のような瓦礫しかなく、胴体や座席等の飛行機の残骸がない」と生中継のインタビューで答えています。

また、一緒に現場に駆けつけた検死官のウォレンス・ミラーは「そこに遺体はなかったので自分の仕事がない」と語っています。

墜落現場と目される場所には窪地ができていましたが、大型のジェット機が墜落したにしては小さ過ぎ、まだ大量に残っていたはずのジェット燃料が燃えた痕跡もありません。

墜落後に実施した地質調査では、ジェット燃料による地質汚染は出なかったので、土中にしみ込んだ可能性もないようです???

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つづく

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【参考文献】『国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ』 阿部芳裕 (徳間書店)

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