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脱努力は脱力

こんにちは〜
ちゃたすけです〜

今日は努力をやめる方法を書いていこうと思います。

ついつい頑張ってしまう。
休みたいのにあれやこれやとやってしまう。
休むと怠けているようでもったいなくて感じてしまう。

そんなことありませんか?

これでは休もうと思ってるのに休んだ気にならないですよね。

もはや自分の意思に反して身体が動いてしまっているような状態。

これもまた自動思考の罠なんです。

自動思考は小さい時から積み重ねられ、学習されてしまった思考の使い方です。
それが行動になると癖という呼び名になります。

癖って治すの難しいですよね。
つまり、休めない癖がついてしまってるんです。

癖を意識して、思考で何とかしようとしても、すでにいつもの思考パターンに吸収されてしまいます。

もっと言うと、休みたいのに休めないのは、自分を甘やかすことに罪悪感があるから。
その罪悪感は身体の感覚として不愉快さを起こします。
無意識にそこから逃げようとするので、ますます働いてしまうんです。

なので、ここでは思考の外側。
つまり身体の感覚を使います。

身体が心地よく緩むことをしてあげる。
ヨガでもいいですし、お風呂にゆっくり使ってもいい、身体が心地の良いことをしてあげる。

この方法なら、お休みの日に何か行動を起こしたくなってしまった方も始めやすいと思います。

もちろんひたすら寝てもいいです。
でも、自分を裁かないでくださいね。
余分な判断は無用です。

ほんの少しずつでもご自身の感覚を取り戻してみて下さい。

ほんの少しの湧水も、いつか岩を砕きます。

今日もありがとうございます。
休むっていい〜
ちゃたすけでしたー!

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