見守る忍耐力

この記事
(男の子の才能を伸ばす親は
あえて「放置」する
https://toyokeizai.net/articles/-/241241)
の内容、沁みましたね。
男の子は特に、
っていうことなんだけど、
その子の成長や
伸びしろを潰さない様に、
先ず一番近い距離感で
濃く厚く多く接する親子が、
絶妙なバランスを
保とうよってこと。
男の子オンリーだけど、
これは成長した男子や
男性にも当てはまるだろうし、
女性陣にも
当てはまる話だろう。
ここでは、親子論
とでも言うべき内容だったが、
学校なら先生と生徒、
仕事などを始めていくと
上司と部下や先輩後輩の
関係にも言えてくる。
もっと言えば、
歳が近い先輩後輩にも、
年齢が逆転する先輩後輩や
上司と部下というところにも
応用されるべきことだし、
先ず接する個人をしっかりと
捉えようということは、
めちゃくちゃ大切じゃんか
って思うわけだし、
自分にそうガミガミ
言う癖とか、
口うるさい所は無いか、
指摘が細か過ぎないか、
を気にする必要はあるし、
逆に、言われてる側に
なっちゃってたり、周りに
やり過ぎ迷惑な人は
いないかって
気にかけるのも必要だ。
コミュニケーションを図って、
そこら辺の過不足を
良い塩梅に
微調整出来るならば、
ものすごく良い関係を
築けるかもしれないし、
何より個々人が生き易く
過ごし易くなって、
楽に快適になれれば、
それに越したことはないし、
子どもの成長を考えたって、
成人のパフォーマンスを
考えた時にも、すごく
大切なことである
ことに変わりはない。
大人版も何か、
実験データとか
例とか無いかなあ、
うるさ過ぎる大人たちは
淘汰されて然るべき、
素晴らしい研究結果なんか
有名な人でもなくても、
そういうのあれば、
是非あげたいし、
そういう声を
もっと大きく言える!
自己満足な過保護やら
束縛とか監視にはノー!
放任、放牧、適度な干渉と
接触を礼賛する何か、
出てきて欲しい。
あるかもしれないから、
探しても見ますわ、
待ってるだけじゃねえ、
弱っちいでしょ
論者として。

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