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悔しい買い物

何だよ通販ってとこっすね。

本。

ボロボロ汚ねえのなんの。
これじゃ、
電子書籍ってなりますよね。
本屋で直に手取ったって、
他だって触ってるし、
やっぱり真の新品なんて、
本に限らず服だって
試着だってされるわけだし、
というか分からんすよね。
悪意を持って、選別して
発送したかに関わらず、
サーバー側が傷に
気付かない場合もあるし、
配送途中で損傷する可能性が
ゼロとも言えない訳で、
受領直後は返品が勿論
すぐに頭を過ぎったけど、
気にしても仕方ないな、
汚損なんて知らねえと。
中身の落丁欠損が有れば
それこそ返品返本だが、
まあ大人の対応
と言うまでもなくね…

このリスクをこれからは
意識したいなと思いましたね。
自分で選んで
選りすぐって買っても、
どうせ傷つけたり
汚したりはしてしまうのでね、
どうしたって、それは
自分が買って自分のものだから、
ということであれば、
到着時点で汚い状態は
許し難いけど、
もう出版から一年経つし、
もうアウトというか
厳しいのが本の持つ
悲しい性なのかなと、
これでは
ますます本離れ加速すんべと共に、
こういうことも
あるんかなと思った次第。
減退は止められんよ、
それに、電書でええやろと。
読破本を中古で
売れるのか否かは
電書でどうなるのかは
分からんけど、いや、
紙とか本とか資源とか、
難しいっすよね。

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