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21日間、お肉から離れてみて(前編)

こんにちは。
実は先月中ごろから、人知れずペスカタリアン
(=肉類を食べず、魚類を食べる菜食主義者)
で生活するチャレンジをしていました。
今回はそれを通して感じたことをお話します。

(今回どうしても1回の記事に圧縮できなさそうだったので、複数回に分けてかきたいと思います)

きっかけその1

ベジタリアンに関しては、
そういう考え方の人もいるんだと、
個人的にも興味を持って前から調べていました。
でも実際に菜食にトライしようと思ったきっかけはいくつかあって、

まず1つ目がヴィーガン弁当屋さんの店主さんと話したとき。
その店主さんがベジになったきっかけ・経緯について
ゆっくりお話を聞かせていただく中で、
家畜の飼育状況の問題など共感できる部分もあったのですが、
タンパク質はどうされているんですか、
と聞いた時に、
米・味噌・大豆から十分とれますよ
と聞いて、
「じゃあ肉を食べる必要性ってなんだろう?」
と肉を食べる意味がわからなくなりました
(この段階で頭に重心があったなと思いますが。。)

それで、本当に肉なしでもいけるのか
一度試してみようと。
それでそうした問題に少しでも寄与できるのなら、
やった方がいいなと思いました。

きっかけその2

更にベジへのモチベーションに                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              追い打ちをかけたのは、ある人生コンサルタントが主催するオンラインコミュニティの無料音声でした。

その方(M氏とします)は週に1回ジムに通っていて、ジムトレーナー(超人を育てる超人と言われているらしい!)から身体のケアについて色々質問していたようです。

そんなある日のこと。
その日の夜にたまたま会食に出席し、そこではたくさんの料理が出されていました。その中には明らかに高級だと思われる焼肉もありました。
M氏はもともとトレーナーから肉を控えるように言われていたらしいのですが、3切れだけ、と思って召し上がったそうです。

ところがその翌日、ベンチプレスのパフォーマンスが急激に落ちた
という話が。そのときトレーナーに言われたことが
「お肉には締められた時の苦しい記憶が情報として宿る。
お肉を食べることはその情報を食べることになる。
今日のトレーニングでベンチプレスが上がらないことを経験するために、
昨日その3切れを食べられたんですね(^▽^)/」

これを機に、M氏は肉を控えるようになったそうです。

M氏はさらに自分で興味を持って人に聞いたり調べたりしたところ、
肉に対して野菜は土(=地球)から生えるので、地球(大地の)生命情報を取り入れることができる。だから肉よりも野菜を積極的に取ろうというメッセージをセミナーなどで発信されていました。

***

これ以外にもさまざまなきっかけが重なり、
そんなに言うなら、
まずは自分の身体で試してみよう!と!
私はペスカタリアン生活をやってみよう!と決めたのです。

(続く)

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