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習慣さえつければ、ほとんどうまくいく……か?

 
七夕の短冊に「継続力がつきますよーに」と願いをしたためるヤスでございます。今日もよろしくどうぞ。
 

自分の記事をさかのぼって読んでおりましたら、習慣・継続について書いていることが多いですね。
 

なにを続けるか。
どうやって続けるか。
飽きないための工夫。
くじけそうな時の心のもち方。
 

「習慣化は気合いです」なんて乱暴に言っちゃってもね。気合いだけでなんともならんときもありますし。仕事や家のこと、自身の体調、家族の様子でどうしようもない日があるもんね。
 

noteは2年以上、文章クラブは4年つづけています。毎日余裕だったかといえば、まったくです。余裕な日の方がレアです。ほとんどヒーヒー。ヒーコラヒーコラよ。
 

それでも続けて記事を書いているのは、過去の失敗ですね。
 

「あー、アレを続けてやっておけばよかった」
 

いろんなことに手を出してきました。ほとんど身についておりません。資格勉強、スポーツ、楽器、絵画、創作、工作などなど。ちょびっとでもいいから続けてやればよかったって思います。まぁ、それが出来ないからやめたんですけどね。
 

ぜんぶ好きだから始めたのに、嫌いになったわけでもないのに、やめてしまう。
 

書くことは続いていて、その他は続かない。
 

この違いはなんだろう?って気になったんです。思い当たったのが「自分への期待度」かもしれない。
 

たとえば曲が弾きたくてギターを始めた。練習し上達していく。なのにやめてしまった。おもったよりうまくできないからって理由が私は多いんです。
 

もうちょっとうまくできると思ったのに、なかなか上手にできない。自分への期待値が高すぎるんですよね。はじめからうまくいくわけないのに。
 

文章は違うんです。ぜんぜん自分に期待していません。うまく書けないのがデフォルトです。だからうまくなろうとしますし、継続が出来るんです。推敲したりするのを欠かさないのも「文章がうまくないから」とずっと思っているからなのかもね。
 

自分に期待しすぎると、「こんな記事しか書けないのか……」って落ちこみますからね。
 

今日も読みにきてくれてありがとうございます。「結果をすぐに求めない」のは心に残している言葉です。
 
 
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