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EKITUZIのこと

2017年11月から2019年3月まで仙台駅東口の暫定開発としてJR東日本さんとEKITUZIという期間限定広場を企画・運営してました。(仙台の人にはZEPP SENDAIの跡地といったほうが伝わる場所です)

契約の形としてはJRさんから土地を我が社がマスターリースしてもらう形。ちょっとリスクも多い形だったのですが、場所を運営していくうえでちゃんとリスクも取らないと場づくりの本当の意味は分からないだろうと、気合入れて取り組みました。

形としては、屋台村+屋内、屋外のイベントスペースという形態。
基本プレハブ(三協フロンティアのおしゃれプレハブw)を使った大小5つのブースがイベント広場を取り囲む形で作られた場でした。

とにかく外飲みが好きで、ロンドンのポップブリクストンや

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表参道のCommune 2nd

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なんかが大好きな自分としては非常にアイディアがあふれる場だったわけです。

ここで、うれしい想定外に泣いたり、困った想定外に泣いたり(泣いてばっかだな)、とにかくでも楽しく過ごした泣き笑いの1年半は人生の中でも最も濃く、温度も高く、勉強になった期間かな?と思ってます。それもリスクを取って真剣にやったからでしょうか?

後半、信じられない盛り上がりを見せたおかげか、このあと場づくりに関する相談が増えました。

EKITUZIが終了して、新しい青葉の風テラスの企画運営が始まって9ヶ月。やっと客観的にEKITUZIのことも書けるようになったので、このnoteではEKITUZIでのスタッフとの珍道中もおいおい書いていきたいなと思ってます。
書けないことも多いけどw

お楽しみに。

EKITUZI第二回はこちらから


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