世界のおわり

いづれやってくる世界のおわりに備えよう。

それはいつやってくるかもわからない。

私の世界が無事だったとしても、あなたの世界が無事かは、

正直な話、わからない。

私の場合、いま私の世界が1つおわってしまっても、あと3つ残っている。

それでも、

「それ」は忍びよる。

われわれの世界をおわらせる「それ」は、いつだって機会をうかがっている。

「それ」に対抗するには、

常に「それ」を警戒し返り討ちにする準備を整えるか、

あなたの世界を増やすか、

以外には選択肢はない。 


しかし、どれだけ足掻こうとも、

いづれ世界はおわる。


そのとき、

けっして後悔のないように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?