夫婦で考えた「未来予想図」の続き ~しょうもない会話~
ドリカムの未来予想図・未来予想図Ⅱの世界観が好きで、ときどき無性に聴きたくなる。
青春がぎゅっと詰まっているあの歌詞。
学生時代から付き合い始めて、卒業しても付き合っているなんて、まさに理想の恋愛だなぁと羨ましくなる。
そしてやっぱり「未来予想図」の歌詞のポイントはここ。
夏はバイクで2人
街の風を揺らした
ヘルメット5回ぶつければそれは
ア・イ・シ・テ・ルの言葉のかわり
かつて、バイクに一緒に乗ってヘルメットをぶつけ合って愛情表現していたふたりが、学校を卒業して大人になって…
私を降ろした後 角をまがるまで見送ると
いつもブレーキランプ 5回点滅
ア・イ・シ・テ・ルのサイン
車でデート!
ヘルメットからブレーキランプで愛を伝えるようになるという。
学生時代に家までバイクで走っていた道のり(=2人の愛)は変わらない。
でも、卒業してからはバイクじゃなくて車に乗って、しかも車の天井(ルーフ)から星を眺めているっていう成長。
(ルーフから星を眺めるって今どきはなさそうだよなとも思うけど)。
2人とも大人へと成長していくけれど、2人の間にある愛は変わらないよね…なんて素敵すぎる。
私:「ねえねえ、未来予想図Ⅱの続きにするとしたら、どんな曲がいいかな?」
夫:「えー、なんだろ?」
私:「やっぱりさー、学生時代から育んでいる愛だし、成就してほしいよねぇ」
夫:「あ、あの曲がいいんじゃない?…
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